今年は一人旅にチャレンジしようかな、と(書評)
April 14, 2006 3:50 PM written by Gen Taguchi
たまには書評でも。
でもその前に今年の決意をここで言ってみるぞ、と。
個人的な話だが、『毎年知らない国に行く』というのが目標である。
昨年はイタリア、その前はベトナム、その前は中国、といった具合に着実に達成してきてはいる。
だが、なんかリスクが足りない。友達と行ってしまうからだろう。もしくは現地に友達がいるからだ。
もちろん現地に知り合いがいれば普段できないような体験ができるが、その友達に甘えてしまうので、楽しいけれど、ひやひやするようなスリリングな体験があまりない(でも本当、楽しい。特に上海)。
そこで今年は一人旅にチャレンジである(彼女がいないから、という理由では決してない...orz)。
しかし一人でふらりと出かけても多分何もしない。
知らない人に話しかけるのが苦手だからだ。現地についたらネットカフェを見つけてそこから情報を収集し、無難に有名なレストランとか美術館とかいって終わりそうだ。
だから今、自分の中でもりあがっているのが「現地発着型、多国籍冒険ツアー」である。
現地発着というのは日本以外ではポピュラーな旅の形態なのだが、エアー+宿泊+ツアーがセットになったパックツアーが全盛なのであまり知られていない。
航空券は適当に自分で購入。現地のホテルに集合して他の旅人たちと冒険開始である。リアルFFである。
タイの山岳地帯をたずねて現地でホームスティしたり、キャンピングカーでアメリカ横断したり、ユカタン半島を遺跡を見ながらまわったり。
そんなことを世界中から集まる旅野郎と一緒に体験するのだ。
なんかちょっと不安だけど、同時にワクワクする。
ハプニングとか、カチンとくることや、「えー・・・」ってこともたくさんありそうだが、なんか人間的に素に戻れそうな気がする。
それから旅以上に日本以外のお国事情も知ることができそうだ。それがきっかけで他の国へ行ってみたい!なんて盛り上がりもありそうだ。
普通の旅じゃものたりない、でもバックパッカーのようなのはなんか難易度が高そうだ・・・という僕みたいな人にはなんかよさげなので現在検討中である。秋ぐらいには行きたいなぁ。
で、だ。
そんな「現地発着型、多国籍冒険ツアー」を専門に扱っているのが新宿の「地球探検隊」である。そこの中村隊長(社長じゃなくて隊長なのだ)とは「がんばれ社長」の武沢さんを通じて知り合った。
はじめて会ったときにはなぜだかわからないが呑み比べになって二人で(というか、主に隊長が)へべれけになったのだが、中村隊長が旅について語りだすと熱い、つか、熱すぎる。
アラスカにオーロラを見に行って人生語り明かした話だとか、モンゴルで馬にのって草原を駆け回っただとか、この人、いい体験しているなぁ、とまぶしい感じである。隊長自身が話しながら涙ぐんでくるので聴いている方の涙腺もちょっとやばい(だから呑みに走っちゃったんだろな)。
今年は隊長をそんなに熱くさせる体験を自分もしてみたいと思うのだ。
旅に出るにはさまざまなタイミングがあるので万人向けでもないかもしれないが、地球探検隊のホームページや、最近中村隊長が書いた本などが良いですよ。ホームページのツアーとか見ていると旅に出たくなります。時間があるときに覗いてみるといいかもです。
↑ 地球探検隊。「多国籍冒険ツアー」が熱い。
隊長とまじめな話をはじめると涙腺がやばくなるので会うときはいつもおちゃらけ話しかしない(僕も子供だなぁ)。だから隊長がどんな旅を目指しているかが熱く語られているこの本はやばかった。隊長も熱いけど、やっぱり旅に実際に出た人の体験談も熱い。カフェで目がしぱしぱしてきた。
旅っていいですね。そう再確認できた一冊でした。人生のタイミング次第なので誰にでも、というわけではないですがよろしかったら是非どうぞ。隊長、熱いですよ。誰も知り合いのいないカフェなんかで読むことをおすすめしておきますw。
Info: 映画・本 |
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