Archive for the ‘ TED of the Day ’ Category

【TED-007】 Isabel Allende tells tales of passion(女性の力で社会を良いものに)


小説家でフェミニズムを提唱するIsabelさんのスピーチです。とってもチャーミングな方だし、ジョークもさえていますが、メッセージは真剣なものですね。

世界の各所で虐げられている女性を救い、世界を良いモノにしましょう、という主張です。

わりとえぐい例がたくさん出てくるのであえてメモは書きませんが、主に貧困層の女性や子供がいかに虐待されているかのエピソードが次々と・・・。ショッキングではありますが、現実に起きていることに目を向けることは大事だと思います。

» Isabel Allende tells tales of passion | Video on TED.com

【TED-006】 Tony Robbins asks why we do what we do (我々が生きている理由)


TED、さぼりぎみですな・・・気を取り直して再開。

で、Tony Robbins・・・ま、さすがのエネルギーですね。内容はまぁ、いろいろあるでしょうが、スピーチとして見ならい点がたくさんありますよね。

今日はメモなし・・・と思ったけど一つだけ。

「人が生きるのを始めるのはいつか?それは死を意識したときだ」。

» 7 rules for making more happiness

【TED-005】 Let’s use video to reinvent education(YouTubeで教育改革をしよう!)


最初にTEDで感銘をうけた映像ですよ。Khan AcademyのSalmanさんによるスピーチです。最近だとjQueryのLessigさんが転職したことで有名ですよね。教育に興味がある人なら必見。

いつものようにメモね。

  • ヘッジファンドに勤めていましたが、親せきの子供のためにYouTubeで映像を作って家庭教師をはじめてみました。遠隔地にいたのでYouTubeがいいと思ったのです。
  • すると驚いたことに子供達は僕が直接教えるよりもYouTubeのほうがいい、と言い始めたのです(苦笑)。自分のペースで勉強できるし、そばに人がいてプレッシャーをかけられるよりいい、と思ったからです。
  • そして全然関係ない人もYouTubeをみてぽつぽつコメントをくれるようになりました。そのどれもが好意的なものでした。
  • 金融業界にいながら社会的意義のあることをしているのは奇妙な感覚でしたが(笑)、本腰をいれてもっとやってみることにしました。
  • すぐにある学校でそれらの映像を使い始めてくれました。すると興味深いことが起きました。それは授業と宿題の逆転でした。つまり生徒は家で授業をYouTubeで受けるようになり、学校では先生の指導のもと、宿題をやるようになったのです。
  • しかし考えてみるとこちらの方が理にかなっています。新しい概念を学ぶときはそれぞれのペースでやりたいものです。いちいち「わかった?」とそばでせかされても効果はありません。そして先生は本来、生徒の悩んでいるところを親身になって指導するべきです。
  • いままでは学校では先生が生徒のわからないところを指導するような時間はほとんどありませんでした。しかし学校で宿題や課題をやるようにしたおかげでわからない人に重点的に時間をさくことができるようになりました。クラスがより「人間的に」なったのです。
  • Khan Academyのサイトでは誰もが無料でこうした授業をみることができます。また登録すれば生徒の進捗状況をチェックしたり、といったことが可能です。
  • YouTubeを使えば今までの教育方法をくつがえし、より人間的なアプローチで教育を行うことができるのです。またこれが進めば、世界中の子供達がお互いに教え合うことができるようになるかもしれません。そしてそれこそが私たちが目指している世界なのです。

個人的にはいままで紹介したスピーチのなかで一番好きかな・・・。最後もスタンディングオベーションで良い感じですよ。是非ご覧くださいな。

» Salman Khan: Let's use video to reinvent education | Video on TED.com

【TED-004】 Stroke of Insight (発作によって得られたこと)


脳科学者であるJillさんがある日突然、脳卒中に。科学者であるからこそ得られた、そこからの経験についてパワフルに語ります。

いつものようにメモ。

  • 私は脳科学者で脳の研究をしています。
  • みなさんもご存じのように、右脳と左脳はわかれていて、あえて言うならば別の人格を有しています。
  • 右脳は「今」を生きています。そして映像で考え、まわりのすべてからエネルギーを受けて感覚を形成します。
  • 逆に左脳は「過去と未来」を司り、言語をあやつります。すべての情報を処理して、過去の出来事と関連づけ、未来への可能性をみせてくれます。そして左脳が「I am」といった瞬間に、自分は他の世界から切り離されることになります。
  • そしてある日、私は脳卒中になりました。そのときの感覚は空前絶後のものでした。ひとことでいうと天国にいるような感覚でした。
  • なんとか私は同僚に連絡を取り、手術をうけました。そして8年間かかって回復することができました。
  • 私たちは右脳と左脳という別の人格をいつでも選択することができます。自分を他の人と切り離す左脳的な人格ではなくて、すべてがつながった右脳的な感覚をもてば、世界はもっと平和になるのではないかと思います。

以上ですかね・・・。人によって解釈はまちまちだと思いますが、脳卒中から無事帰還することができた人の体験を生々しく聞くことができるのではないかと思います。

» Jill Bolte Taylor's stroke of insight | Video on TED.com

【TED-003】 Nurturing creativity (創造的な活動を続けるには)


作家のエリザベスさんのスピーチです。いわゆる創造的な活動を続けるにはどうしたらいいか、という示唆を与えてくれます。芸術家ならずとも、アイデアを出す職種(who’s not?)の方なら必見かと思います。

あとエリザベスさんが美人なのも素敵ですなw。

以下、いつものようにメモね。

  • 私は作家です。そして先日、自分でも驚くぐらいのベストセラーを書いてしまいました。
  • それはそれでうれしいのですが、それ以降、「あの作品を超えるものが書けないのではないか」という不安になやまされていますし、他のひとからも心配されています。
  • そしてそういう状況は私だけでなく、すべての芸術家にあてはまるものです。誰もが「これからすごい作品を生み出せないのではないか」という不安を常にもっているのです。
  • みなさんはこう聞くと「芸術家だったら、まぁ、そうだね」と思うかもしれません。だけどそれでいいのでしょうか?それが健全な考え方と言えるでしょうか?私はこの問題について、なにか答えがないか調べてみました。
  • すると古代ローマやギリシャにその答えがあることがわかりました。
  • その時代においては、「創造性」というものは人とは別の、精霊のようなものと考えられていました。それらはデーモンやジーニアスと呼ばれ、芸術家のアトリエにすんでいてたまに手を貸してくれる、といったものでした。
  • 当時、こうした考えは広く信じられていて、それがゆえに芸術家が成功して過剰なうぬぼれにおぼれることもなければ、失敗してひどい批難をあびることもなかったのです。
  • ただ、この考え方はルネッサンスによって大きく変わります。「人間が中心」という合理的な考え方は精霊をしりぞけ、人のなかにこそ「創造性」が存在すると人々は考えるようになりました。そして天才的な人のことを「ジーニアス」と呼ぶようになりました。
  • ただ、私が思うに、これは大変な失敗で、それ以降、現在までの500年間、芸術家はこの考え方に苦しめられてきたのです。
  • もちろん精霊がどうこう、という話は受け入れがたいものかと思います。でも考えてみて欲しいのです。あなたにも経験があるでしょうが、創造性には非合理的なプロセスがつきものです。素晴らしいアートをみると、誰もが人外の存在を感じることでしょう。
  • 他に私の知り合いにもこうした存在を感じる、という芸術家が何人かいます。そうした人達はスランプに陥ったとき、うまく作品がうみだせないときに、声にだしてそこにいるかもしれない存在に話しかけたりして精神の安定を保っているのです。
  • 私はそういう考え方が悪いとは思いません。創造的なプロセスをひとりで背負い込むことはないのです。私をふくめ、みなさんは自分ができることを続ければいいのです。うまくいくときもうまくいかないときもあるでしょう。しかしそれを自分一人のせいだとは思わないようにしようではありませんか。

多少スピリチュアルではあるものの、こういう考え方をしていれば気持ちがすっと軽くなるのかもしれませんね。

» Elizabeth Gilbert on nurturing creativity | Video on TED.com

【TED-002】 The 3 A’s of awesome(感謝に満ちた人生を送るための3つのA)


とてつもなく辛いことがあったあとに「1000 Awesome Things」というブログを立ち上げた方のスピーチ。すんごい練習したんだろうな、これ。プレゼンうますぎ・・・。

というわけで個人的メモをば。

  • あるときすごく辛いことがあった。そこでブログをたちあげて「普段気にしていないささいなことだけど幸せを感じること」をまとめた。
  • ブログを書き続けていると、辛いことから少しずつ立ち直ることができるようになった。
  • 最初母親しかみていなかったそのブログは、その後どんどん有名になり、Webby賞をもらい、本も書くことになった。
  • 何がうまくいったのだろう。僕が思うに、感謝に満ちた人生を送るには3つのAが必要だ。
  • まずは「Attitude」。人生はアップ&ダウンがあるもの。つらいことが起きたときに、未来に向けた小さなステップを踏み出すという選択をしよう。
  • 次は「Awareness」。人生を惰性で生きるのではなくて、その体験が初めてのことのように感じよう。そうすれば小さな発見がいつでもあるはずだ。
  • 最後は「Authenticity」。他の人がなんといおうと、自分自身を忘れずにいよう。自分のやりたいことをやって、自分に正直に生きよう。
  • この3つがあれば、いかにあなたの人生が素晴らしいかに気付くと思う。感謝すべきこと、ハッピーなことは本当にあふれるほどあるんだ。
  • だが、悲しいのは人には限られた時間しか与えられていないということだ。だからあなたも僕も、今この瞬間を精一杯、感謝しながら生きなくちゃいけないんだ。

17分ちょいと長いですが、プレゼンの勉強にもなりますし、じーんときちゃうし、前向きにもなれるのでおすすめです。

» Neil Pasricha: The 3 A's of awesome | Video on TED.com

【TED-001】 The hidden power of smiling(笑顔に隠された力)


TEDのスピーチですが、毎日一個ずつ見て、感想をメモしていくことにしました(今まで「時間ないなぁ」と言い訳ばかりしていたので)。内容もさることながら、スピーチ&英語の勉強になっていいですよね。

どの順番で見ようか迷いましたが、まぁ、そこらへんは適当に。今回は「The hidden power of smiling」なるものをピックアップしてみました。

以下、個人的なメモ。

全般的に「笑うといいことばかりだよ!」というスピーチですな。

  • 卒業アルバムで笑っていた人はそうでない人より寿命がながい、という研究があるらしい。
  • 笑顔は伝染する。笑顔の人をみながらしかめっつらをすることは難しい。
  • ある研究によると、口にペンをはさんだまま「この笑顔は本当かフェイクか?」を当てさせると判断が鈍るらしい。これは人間は相手の笑顔を自分で真似してその人の感情を判断するからだそうです。
  • 子供は1日400回以上笑うらしい。大人になるとぐっと数が減る。
  • 笑顔によってうける刺激は、大量のチョコ、もしくは2万5千ドルの現金をえたときの快感に似ているとのこと。
  • 笑っているひとは他の人に「好ましい人」という印象の他、「有能である」という印象も与えるらしい。

TED、日本語字幕なんかも充実しているのでおすすめですよ。毎日刺激をうけて過ごしたいですよね。どこまで続くかわかりませんが、しばらくこのシリーズをやってみたいと思います(あ、でも平日だけね)。

» The hidden power of smiling