【書評】 グロースハッカー(巻末の解説がとても良かった)

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2013 12 12 18 45 28

まずは献本御礼。最近話題のグロースハックの本ですね。なお、130ページぐらいのコンパクトな本なのでさっと読めます(1日で読んだ)。

従来型のマーケティングの問題点である「なんとなく華やかそうな企画をぶちあげて実施したけど、効果測定してみたらびっくりするぐらい効果がなかった」はもう終わりにしましょうよ、という主張には個人的にも賛同できます。

なお、本書では「グロースハックを継続していくための考え方」を海外の事例をひも解きつつ説明していますが、個人的には巻末の解説がとても良かったです。

クックパッドの加藤さんが同社の事例を紹介しているのですが、「ここまで細かいことやるのか!しかも効果すごいじゃん!」という驚きがあります。また事例としてはZaimも取り上げられていて、こちらの施策および実施結果もとても参考になります。

「メールはいつ送ればいいのか?」「どんな文面で送るのか?」「継続利用してもらうための仕掛けとは?」「フォームの幅はどのくらい?」などなどが紹介されています。

最近は計測できるデータが簡単&大量に取得できるようになったので、こうした施策の可能性も無限大ですよね。地道な作業ではありますが、効果を実感しつつ細かいアイデアを検証していくのは楽しそうだし、今後ますます必要になってくるでしょう。

どちらにしろ従来までのマーケティングだけではいろいろ限界に来ているので、こうした新しい手法(というか考え方)のイメージを掴むには良い本かと思います。気になる方は書店で手に取ってみてくださいな。

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グロースハッカー
ライアン・ホリデイ, 加藤恭輔, 佐藤由紀子 日経BP社

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