僕がUdemyを立ち上げたわけ

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UdemyがSeries Bで$12M、調達できたようですね。それにあわせてCEOのErenさんが「なぜ僕がUdemyを立ち上げたか」というブログを書いています。教育系は僕も興味があるのでざっと超訳してみますね。

■ 僕がUdemyを立ち上げたわけ

僕の名前はEren Bali。Udemyの創業者です。最近、多くの人から「なぜUdemyを立ち上げたのですか?」と聞かれるようになりました。良い機会なので今日はその話をしたいと思います。

僕はトルコの小さな町で生まれました。

そこには小さな学校があって、僕はそこに通っていました。たったひとつの小さな教室に1年生から5年生までの生徒が机を並べていました。そして先生はただ一人。

彼女はすごくがんばって僕達を教えてくれたと思いますが、やっぱり全員を一度に教えるのはとても難しくて、僕らはしばしば本を渡されるだけで、自分でなんとかしなくてはいけませんでした。

当時、僕は数学に興味があって、ある程度の才能もあったと思うのですが、そこで受けられる教育にはやはり限界がありました。

そしてある日、両親が僕と僕の2人の姉妹のためにコンピュータを買ってきてくれました。そのコンピュータには数ヶ月分のインターネットアクセスもついていて、これでなにができるんだろう、と訝りながら、そろそろといじりはじめたのを覚えています。

そしてすぐに僕は気づいたのです。このインターネットがあれば、大好きな数学の勉強ができるじゃないか、と。

インターネットには数学に関するフォーラムがたくさんあって、そこでは活発な議論が行われていました。みんなが問題を出し合って、その解法について意見を交換していました。数学オリンピックで出された問題を議論している場所もありました。当時、そうしたフォーラムを探すのは難しかったし、サイトも使いにくかったのですが、それでも僕はこの世界にどっぷりとはまって行きました。

こうして僕はインターネットで数学を学び、トルコの全国数学オリンピックで金メダルを、国際数学オリンピックで銀メダルを獲得することが出来たのです。

やがて僕は大学に進み、コンピューターサイエンスと数学を専攻します。そこでUdemyの共同創業者であるOktayに出会い、インターネットで教育を変えよう!というチャレンジをしてみることにしました。

もう僕らのように苦労しなくていい、インターネットがあれば世界中の誰もが、あらゆる専門家から高度な教育を受けられるはず・・・、そうした未来を強く信じて我々はこのチャレンジに取り組んだのです。

しかしその道のりは決して平坦なものではありませんでした。

6年前、最初のサービスをトルコで立ちあげました。しかしそれは失敗してしまいました。僕らはあきらめきれませんでした。荷物をまとめてシリコンバレーに向かいます。投資家を訪れる日々が続きました。50を越える投資家から断られ続けました。それでも僕達は諦めませんでした。インターネットが教育を変える、と信じて疑わなかったからです。

その後、僕達はたくさんの失敗からたくさんのことを学びました。そして、Udemyは成長を続け、その結果、$12Mの資金調達に成功することが出来ました。それを今日、皆さんにお伝えしたかったのです。

僕の小さな感謝の気持ちとして「トルコで僕が10年前に受けたかった授業」というリストを作りました(30%OFFのクーポン付き)。もしよかったら見てみてください。

Udemyをここまで成長させてくれたすべての人に感謝します。

Eren


なんかテンションあがりますねw。ドットインストールもいろいろ悩みはありますが、やったるぜ!という気分になっちゃいましたよ。なお、彼らの初期のころの苦労については以下も御覧くださいな。

» オンライン教育系スタートアップの『Udemy』が最初の1,100コースを獲得した方法 | IDEA*IDEA

ちなみに原文はこちらね。御参考までに。

» Udemy CEO, Eren Bali’s Story – From One Room School House in Turkey to $12 Million Series B

ツイッターもやっています!

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