【書評】 絶対ブレない「軸」のつくり方

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最初に言っておきますが、すっごくおすすめです。年末の一冊はこれで決まり、じゃないでしょうかね。行動する元気というか勇気が出る本です。

著者の南さんは「球団オーナーになりたい!」という小さいころからの夢をかなえるために、ばりばり働いていた外資金融をすっぱりやめてスポーツ業界に飛び込みます。コネも経験もないところからどうやって楽天イーグルスの立ち上げメンバーに抜擢されたのか・・・。かなりミラクルなストーリーを追体験することができる本です。

ちなみに著者の南さんとは今年阿波踊りをご一緒させていただきました。そのときは「豪快に呑むなぁ、この人w」というイメージしかありませんでしが(失礼!)、すんごい人だったのですね・・・。行動力というか、突破力がはんぱないです。

詳しくは是非本を読んでいただきたいのですが、自分の夢をかなえるためにアメリカまで飛んだり、連絡先を調べまくって会えそうな人に手紙かきまくったりと、粘り強すぎる行動力に圧倒されますよ・・・。

ただ、もちろんすべてがうまくいったわけではなくて、どん底的な状況にも陥るのですが、それでもすべての行動には意味がある!と強く信じて前に進む姿には心打たれました。

なお、せっかくなので個人的にぐっと来たポイントをいくつかご紹介。

  • 自分で行動を起こす前に人を頼ってはいけない
  • スポーツビジネスに挑戦したかった南さんはコネを頼って人にアドバイスをもらいにいきます。外資金融でばりばり働いて経験を積んだつもりだった彼を待っていたのは、「自分でまだ何も行動していないじゃないか」という痛い言葉でした。

    自分でアクションを起こしていなければアドバイスをもらってもふわっとした感想にしかなりません。まずは行動してみること。人は動いている人を応援したくなるのです。

  • 夢を語って迷惑する人はいない
  • 南さんにとって夢とは情熱がこもっていて、エネルギーを生み出すもの。そういう夢は人に語るべき、と彼は言います。夢を語られて迷惑する人はいないですし、夢を語ることで仲間ができます。そして、そうなると夢の実現度がぐっと高まってくるからです。

  • 面倒くさいことをひきうけよう
  • 面倒なことは誰もやりたくないもの。しかしそれを引き受ければ「おもしろいやつ」という印象を周りに植え付けることができます。南さんが特におすすめしているのが「自分から幹事をやってみること」。

    幹事の強みは参加者全員と連絡がとれること。パーティーに参加者として行くだけでは5、6人としか知り合えませんが、幹事なら全員と接点を持つことができるのです。

  • 3つの手
  • 南さんが先輩から教わった好きな言葉にぐっときました。それは「3つの手を大事にしなさい」というもの。この3つの手とは「挙手、拍手、握手」のこと。主体性、尊敬、友情を大事にしなさい、というメッセージが込められた素敵な言葉ですね。

他にもいろいろ心にささるエピソードや言葉が満載ですよ。若干ほめすぎのような気もしますがw、新年にむけて行動を起こしていきたい人には是非ご一読を。

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» 絶対ブレない「軸」のつくり方

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    • 中町秀慶
    • August 7th, 2011

    いつも読ませてもらっています。
    「3つの手」特に良いですね。
    また、まずは行動が大切ということにも強く共感します。
    上海在住ですが、ここにいると特にスピードが重要だとつくづく感じます。
    早く成功したければ、早く失敗することだ。
    そう感じますね。

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