掲載費用はいくら!?クーポン使われなかったら返金あり!?創業者インタビューから見えてきたグルーポンの現状とは?

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さてTechCrunchでグルーポン創業者、Andrew Masonさん(30歳!)のインタビューがありましたよ。なかなか興味深いのでざざっと要点だけをご紹介。生々しい数値も出ていて興味深いですね。

ちなみにAndrewさんはもともと音楽業界にいて、そのあとThePointというサイトを立ち上げ、うまくいかなかったのでお金のためにGrouponを立ち上げたらうまくいったという経歴を持っています(Twitterもサイドビジネスでしたね、そういえば)。

  • グルーポンの創業は2008年11月。
  • 1年前、グルーポンは5都市で展開、今は22カ国、170都市。
  • 1年前、従業員は30人、今は1000人以上!米国では毎月50人増えてる。
  • 1年前、メール会員は20万人、今は1200万人。毎月200万人増えてる。
  • グルーポンに掲載した企業の97%はもう一度掲載したいと考えている。
  • 掲載を希望する企業が多すぎて、現在平均6ヶ月待ち。
  • 利益率(Gross Margin)は50%以上!
  • 最初はいろいろな失敗をしてきた。自分で買いもしないスリッパを売ろうとして全然売れなくてしかも返品されまくったという経緯もある。
  • 買ったけど使われていないクーポンは10%ほどではないか(ただしグルーポンでは正確にトラッキングしていない)。
  • 買ったけど使われていないクーポンに関しては返金するようにしている(そんなところでお金儲けしたくない、とばっさり)。
  • グルーポンでは掲載費用はもらっていない。売れた分からいくらかもらっているだけ。これは今までになかったモデル。
  • グルーポンで売っているのはローカルビジネス。一人では行かないものが多い。だからTwitterやFacebookと相性がいい。
  • これからは「パーソナライゼーション」を目指していきたい。人によって違うクーポンが表示されるとか。
  • IPOについてはごにょごにょ。

ざっくりこんな感じでしたかね。

個人的には「掲載費用はもらっていない」「返金もしている」というのが驚きでしたね。ここらへんでもがっつり稼いでいると思っていたのですが。

グルーポンビジネス、日本ではどうですかね?個人的には@hitoshiさんと同じような懸念を抱いていたり。

» Groupon型サービスについて考えてみた(その2) – @hitoshi annex

Andrewさんも「今までさまざまな失敗をしたし、これからもしていくだろう。大事なのはお店の人とよく話してこのモデルに共感してもらうこと」と言っていましたが、つまるところ双方の信頼関係が鍵かもしれませんな。

TechCrunchの方にはインタビューが映像で掲載されているのでこの業界に興味がある人は是非どうぞ。30分ほどです(どうでもいいですが、米国TechCrunchって一定周期でリロードされるので映像見るのに苦労しました)。

» Groupon CEO Andrew Mason On Google, Clones, And Other Things That Don’t Worry Him

あとこれまた関係ないですが、Andrewさんの貧乏ゆすりが気になってしょうがなかったですね・・・。緊張していたからかなぁ。自分がステージに立ったときにこうならないように気をつけたい。

ツイッターもやっています!

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