- 2010-05-07 (Fri) 14:05
- 書評

ふと思いついて林真理子三部作をざざっと読破。いわゆるバブル時代のことがよくわかる、女性視線からのベストセラーですね。
林真理子さんの小説をじっくり読むのは初めてでしたが、さすがに女性の描写がうまいですね。本当かわかりませんが(女心は理解不能)、「あぁ、そういうこと考えてるかも」といろいろ参考になりましたw。
またバブル時代にそういうことあったなぁ、という地名やら人名やらが出てきて懐かしかったです(といっても当時子供だったけど)。特に「アッコちゃんの時代」は実存する人物について書かれているのでかなりリアルですね。
バブルの教訓うんぬんと語るつもりはないですが、個人的には時代を動かす人のスピード感ってやっぱりすごいよな、と感銘を受けました。
昔は不動産、ちょっと前はIT、今はソーシャル、かな。バブルで浮き沈みがあるとはいえ、何もしないよりてんでマシですよね…。自分はついつい傍観者的立場に逃げてしまうので、もっと積極的に動かねば、と思いましたよ。
小説としてもさらりと読めて楽しいかと思います。個人的には「アッコちゃん~」「不機嫌な~」「ロストワールド」の順でお気に入りです。よろしければどうぞ。
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Posted on May 7th, 2010
and last modified on May 7th, 2010.
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