【書評】 その科学が成功を決める
- March 12th, 2010
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読んだあとに行動が変わる本が良書、という意味ならすでに今年一番かも。全員読んだほうがいいですよ、と個人的に思ったり。
本書ではなんとなくよく聞く成功法則がいかに(部分的に)間違っているかを心理実験の結果を踏まえて論理的に教えてくれますよ。いままで「ああしなければ!」と思っていたことがガラガラと崩れていく感じが心地よいというかなんというか・・・。
いろいろ勉強になったのですが、ここらへんの行動を変えてやるぜ!と個人的に決意した点をざざっと。
- 笑うルールを作ろう。電話がなったら笑顔になる、とかそういうやつ。
- 面接では積極性の連続攻撃こそが最強!
- 自分が思うほど、自分の失敗に周りの人は気づかない。
- 「重要な人は真ん中にいる」と人は認識しやすい。
- 噂話はポジティブなものだけにする。絶対。
- うだうだと先延ばしになっているタスクは「ほんの数分だけ」手をつける。
- ストレスマックス!のときは「良いこと探し」で心を落ち着けるべし。
- 説得するときはいったん混乱させてから。
- 大事な決断をするときは数学パズルを用意しておく。
- ほめるときは結果ではなくて、努力をほめる。
かなりはしょって書いたので、「なぜそのように行動しないといけないの?」という根拠については本書を参照してくださいね。
この本、タイトルは地味ですが、かな~り使える本です。もっと早く読んでおけばよかったなぁ。仕事にもプライベートにも間違いなく使えます。
なお、著者のリチャードさんの公式サイトはこちらですね。ブログやTwitterへのリンクもありますのでよろしければどうぞ。



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