【書評】 小さなチーム、大きな仕事
- February 25th, 2010
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まずは献本御礼。
小粋なWebサービスを作り続ける37Signalsの新著ですね。ネット時代にどういう仕事をするべきか?について彼らの考え方が書かれています。あいかわらずスカッとする主張ばかりですよ。
多少斬新すぎるところはありますが、惰性に流されず時代にあった「本当の仕事とは何か?」を考えるにはとても良いかと思います。いくつか個人的にぐっと来たポイントをご紹介。
- 時間がない、と言っていないで始めてみよう。始めてみればすぐにそれが本物なのか、一時的な趣味なのかがわかる。
- 自分自身の問題を解決しよう。そうすれば作り手は作ったものと恋に落ちることができる。解決の価値もよくわかる。
- いかにスーパーファンをひきつけるか。それが強力な足場になる。あなたを守ってくれる。どんな広告より熱心にあなたたちを宣伝してくれる。
- 僕たちは自社の製品がやっていないことを、やっていることと同じぐらい誇らしく思っている。
- 別れることを考えて彼女とつきあうのか?大事なのは出口戦略じゃなくて、どう関わっていくか、だ。
- それは行動を変えるのか?あなたの製品が人の行動を変えなかったらあまり作る意味はないのかもしれない。
- ひとりだけの、連続した長い時間。それがもっとも生産性が高い時間だ。
- 模倣の問題は理解をすっとばしてしまうことだ。そして理解とはあなたが育てるべきものなのだ。
- もし競合相手が最低だと思ったらそう言おう。そうすればあなたに賛同する人が集まってくる。アンチでいることはあなたを差別化し、人を惹きつける。
- 人も状況もころころ変わる。全員に対してすべてを提供することはできない。
- 顧客の要望は聞いたら忘れよう。それでも忘れられないぐらい何度も聞くようだったらそれについて考えればいいのだ。
- 本質になるまでそぎ落とそう。でも「詩」を取り除いてはいけない。
- 仕様変更などで人が文句を言うときはしばらく放っておくことだ。ちゃんと聞いていることは伝え、しばらく様子を見たいとはっきり伝えよう。たいていの場合、人はいずれ自分たちで変化に対応するからだ。
主にウェブを使って仕事をしている人たちに読んで欲しいですね。従来のやり方をいったん忘れて新しい働き方を模索するヒントになるかとおもいますよ。
» 小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice) (単行本)



Can someone translate this Japanese review of REWORK? Google Translate is too scrambled. Thanks!
http://twitter.com/37signals/status/9784786474