限界は自分では超えられない

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先日、友達と雑談していて「そういえば・・・」と思ったのでつらつらと書いてみます。

一言で言うと「日本のジムとアメリカのジムの違い」について話していました。

アメリカでも日本でもジムに通っていた時期がありますが(今は空手)、アメリカのジムでベンチプレスとかやっていると、「Spotしようか?」と知らない人からよく声をかけられました。

「Spot」とはいわゆる「補助」のことで、最後の数回でプルプルしちゃうときに危険なのでバーを持っていてくれる人のことですね。

で、このSpot、ただの補助じゃなくて、どうやら文化的に「補助というか、限界を超える手伝いをしてあげるよ」的なところがあります。

具体的には次のような展開になることが多いです。というか、確実に次のような展開になります。

「Spotしようか?」

「あ、お願いします。10回ぐらいあげたいんで」

「おっけー」

「・・・8、9・・・」

「いいね、いいねー。あと3回いけるよ、あと3回!」

「1、2・・・」

「まだまだ、あと2回、あと2回!君なら出来る(You can do it!)」

「1・・・(プルプル・・・)」

「できる、できる、あきらめるな!できる、できる!」

「・・・1!」

「よーくやった!(で、バーを持ち上げてくれる)」

これ、日本ではこっぱずかしくてあまり出来ませんが、なんというか英語というかアメリカ人とかはやっぱり(ジムでは)褒め上手だな、と思います。

でもって限界を超えてトレーニングができるので、日本で「あー、今日も3セット終わったー」と普通にやっているときよりは明らかに筋肉ついていたような気がします。日本だと「10回×3セット」って決めたら30回きっちりしかやっていないような気がするんですよね。

こういう「Spot」というか「限界を超えるお手伝い」的な文化っていいなぁ、仕事にも応用できないかなぁ、なんてことをこの前友達と話していましたとさ。

そういえば昔、大橋禅太郎さんから「Higher performance resides in communication」と教わりましたが、確かにそのとおりですよね・・・。自分の限界を超えさせてくれる仲間を持ちたいものです。

また、そういった観点からうまくいっている会社の仕組みを分析してみるとおもしろいかもなぁ・・・学生だったら研究テーマにしたいような感じですな。

ツイッターもやっています!

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