【東京ブック】 松下幸之助流 社員教育

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■ 今日の一言『狙い』

ある秘書がPHP出版から出ている古典、「PHPの言葉」を改訂するように松下幸之助氏から指示される。

「PHPの言葉」は古典であるがゆえに改訂となったら時代にあわせて大幅な修正が必要となる。

現在他の書も編集中なのにそれは大変・・・と思ったが、幸之助氏に頼まれて結局引き受けることにした。

数日間彼は徹夜で作業して修正の方針をまとめ、幸之助氏の指示を仰ぐ。

「だいたいこれでええやろ」

そう言われほっとしたが、次の作業の指示が来ない。

徹夜でまとめた方針はなんだったのか。

しかしそこで秘書ははっと気づく。

「PHPの言葉」を読み解くことによって、自分が今編集している「人間を考える」の編集作業で幸之助氏と議論できるようになったのだ。

いままでは指示されるがままだったのが、

「ここはこうしたほうが・・・」

「それは知っています。○○の本に出ていますよね」

と自分の意見が言えるようになったのだ。

「お前は全然わかってない!」と言うのではなくて、改定作業を通じて勉強させる。

そこに辛抱強く社員を育てていくという幸之助氏なりの配慮があったのだ。

■ 企画

仲の良い同僚と数人で行う。

  1. 自分が今の上司になったと仮定する。
  2. そうしたときに自分に何をしてもらいたいと思っているか想像して紙に書いてみる。
  3. 終わったら全員が発表する。

■ 一言の出典

松下幸之助の実践心理術―「無」から「有」を生み出す究極の心理テクニック

» 松下幸之助の実践心理術―「無」から「有」を生み出す究極の心理テクニック

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