メールチェックすると元の作業に戻るのに平均64秒かかる

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英国の大学での調査が興味深いです。メールによって生産性にどのような影響があるかの調査です。わかったことをいくつか紹介してみます。

  • ある人がメールチェックしたらその後、元やっていた作業に戻るのに平均64秒かかる。
  • 人はメールが届いたときにそれを処理する傾向があり、その処理には平均1分44秒かかっている。
  • メールが来たという通知に対して、70%の人は6秒以内に反応している(電話が3回なるより早い!)。
  • メールをチェックする頻度について調査したところ64%の人が「1時間に一度」、35%の人が「15分に一度」と答えるが、実際に調査してみるとそれよりももっと頻繁にチェックしていることがわかった(5分間に一度程度)。メールへの反応が無意識に行われていて「メールチェックしている」という意識がない人もいた。

これなんて俺(ry

元記事では、調査の方法について詳しくは触れられてはいませんでしたが、どれも「あぁ、そうかも・・・」と思ってしまいますよね。

またある大学の教授によると「メールチェックとギャンブルと同じように中毒性が高い」とも指摘しています。そこには「Variable Interval Reinforcement」なる心理法則が働いているそうです。これは「何回に一回か良いことがあり、かつ、それが予測できない状態だとそれを何度もやる傾向がある」ことを指すそうです。確かにそうかも・・・ですね。

このように知らず知らずのうちに生産性が低下してしまっているので、元記事では次のような対策をしましょう、と呼びかけています。こちらもせっかくなので紹介しておきますね。

  • メールの通知機能をOFFにしましょう。
  • メールのタイトルとともに本文の最初を表示させるようにしましょう。そうすればどれが重要なメールかがわかります。
  • メールを使うのではなくて、Twitterやメッセンジャーで用事を済ませられるか検討しましょう。
  • メールをたくさん送るのはやめましょう。「全員に返信」が必要かどうか考えましょう。
  • メールチェック時間を設けて、それ以外の時間はメールを無視しましょう。

なかなか難しいとは思いますが、メールとうまく付き合いながら効率的に作業をしたいですよね。

  • Email becomes a dangerous distraction – BizTech – Technology – smh.com.au
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    1. March 27th, 2010