メモしてもらう技術 ~ ちょっと使えるプレゼンハック ~

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ふと思いついていきおいでエントリー。前から書きたかったので。

さて、セミナーやイベントでたまにしゃべったりしますが、そのときにテンションを高める一つの方法は聞いている人にメモしてもらうことだったりします。

自分の話を聴いてくれて、ふんふんとうなづいてくれてメモをしてくれると「お、俺ってちょっと良いこと言っているかも!」と勢いがつきますよね。そこで個人的な経験から、こうすると聞いている人がメモをとりやすくなるよー、という小技を紹介したいと思います。

  • なるべく早く良いことを言う
  • メモしてもらうにはセミナーがはじまってなるべく早くペンを取り出してもらう必要があります。メモする価値のある内容でも、あと10分で話が終わる場合にはペンを出してくれさえしません(帰り支度とかしているし)。

    話の流れは一人で考えていると論理的な流れで考えがちですが、経験上もっとも大事なのは「一番インパクトのあることを最初に言うこと」です。そこで「ほぉ」とペンを取り出してくれればあとがぐっと楽になります。

  • アウトラインを想像させる
  • 「ここで言いたいことは3つあります」とか、「この概念には右脳的な部分と左脳的な部分があります」といったことをジェスチャー付きで言うのが大事です。

    ここでのジェスチャーは「こういう風にノートにメモをとるといいよ!」という具合のジェスチャーです。目の前に紙があるような感じで、「三つあります」と言いながら、上から1、2、3と手で押さえていきます。

    そうすると「あ、そういう風にメモすればいいのね」と聞いている方も(無意識に)わかってとりあえずその枠組みを紙に書いてくれたりしますよ。

  • 略語
  • 業界用語っぽい略語もちょっと嫌な感じではありますが、使えると効果的です。「Ajaxが話題ですが、みなさんこれは何の略がご存知ですか?」と伝えると知らない人は結構メモしてくれますよ。

  • 伏字
  • 賛否両論ですが、個人的によく使うのがこれ。プレゼン中に「今の仕事と昔の仕事の違いは○○○である」と書いておき、話の中で種明かしをする方法です。伏字になっていると気になるのでその答えがわかったときにはみんなメモしてくれますよ。

  • 何かを埋めるシートを渡す
  • これも効果的。配布物を渡すことが可能な会場ではなんらかの穴埋めシートを用意しておいて、「ここの部分はこのシートを埋めながら聞いてもらうとわかりやすいですよ」とか伝えればOKです。

  • メモしてください、と伝える
  • 素直に「ここはメモするところですよ!」と伝えるのも手です。プレゼンの最初の段階でコミカルにやるといいでしょう。

  • 書いている人を待つ
  • どんなにメモしてもらう工夫をしても、どんどん先にいっては意味がありません。メモしてくれている人を暖かく見守り、十分に書いてもらう時間をおきましょう。するとその時間に手持ち無沙汰になってしまう、今までメモしていなかった人もペンを取り出してくれる可能性が高いですよ。

  • 会話で使えそうな数値を伝える
  • 知っているとお得な数字もメモしてくれますよね。これも早い段階でいくつか紹介すると良いでしょう。

以上ですかね・・・プレゼンをする人は自分のテンションをあげるための工夫を凝らすべきですよね。自分もまだまだですが、いろいろ試行錯誤しながらプレゼン上手を目指したいと思います。

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  1. January 27th, 2009