【書評】 Law(ロウ)より証拠

SPONSORED LINK

Pocket

law.jpg

ひさびさに書評。これはおすすめです。

平塚さんという証拠調査士の体験談をまとめた本です。証拠調査士とは裁判をするにあたっての証拠を集める仕事です。「弁護士の仕事じゃないの?」と思われる方も多いかもしれませんが、弁護士さんはそこまでやってくれないらしいです(かつ、やるとしたらすごい費用が・・・)。

海外ではメジャーな職業らしいのですが、なぜか日本では知られていません。そのせいでさまざまなひずみが発生し、とんでもない事件が日々起こっているのだとか。

この本では実際起こった事件をとりあげながら、どのように不正に立ち向かうべきかを教えてくれています。

法律や裁判や訴訟など、日々の生活からかけ離れているだけに、いざそういう事態に陥ったらパニックに陥ってしまいますよね。そうしたことがないようにこの本で予備知識だけは仕入れておいた方が良さそうです。

とりあげられている事件もいかにも遭遇しそうなものばかりです・・・。いくつか例をあげると・・・。

  • 年老いた母親の口座から大金が引き出されていた。なんで?どうしたらいいの?
  • 近所の人の騒音がひどい。注意してもしらんぷり。どうやって戦ったらいいの?
  • 女性から相談を受けたらいつの間にかそういう関係に・・・そのあと彼女が豹変してストーカーに。ひょっとしてはめられた?どうしたらいいの?
  • 妻が急に怒り出したと思ったらいつの間にか離婚させられていて、財産も取り押さえられてしまった。なぜ?
  • 子供がいじめにあって登校拒否。どうしたらいいの?

こうした事態に平塚さんがどう立ち向かって解決していったかを読むだけで、いざというときにだいぶ対応が違ってくるのではないでしょうか。転ばぬ先の杖的に読まれることをオススメしておきます。よろしければどうぞ。

LAW(ロウ)より証拠

» LAW(ロウ)より証拠

■ 関連記事

ツイッターもやっています!

SPONSORED LINK

    • 印象派プログラマ
    • September 4th, 2008

    CKPLATの石原明さんも一押ししてる本ですね。

  1. No trackbacks yet.