Yahoo!がまとめた「コミュニティにユーザーを参加させる方法」が興味深い件
- June 10th, 2008
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Yahoo! Developer Networkにて、積極的にユーザーをコミュニティに参加させる方法がまとまっていました。これは参考になります。いくつかのパターンが紹介されていて、それらをバランスよく使いましょうね、というお話。
なお、それぞれのパターンには「例えばこのコミュニティのこのようなシステム」といった例があるのでわかりやすいです。せっかくなので簡単に紹介していきましょう。
- 競争
- 名前をつけたレベル
- 数値によるレベル
- 他のユーザーと差別化するためのラベル
- ポイント制
- アイテム
- ランキング
- リーダー制
- トップx%

積極的に参加させるにはコミュニティ内に競争の要素を組み込みましょう。

段階的なレベルに名前をつけて、ユーザーが次にどうしたらいいかを明示しましょう。

もっとわかりやすく、1~10といったレベルにするのもいいでしょう。

あなたはこういう特徴的なユーザーですよ、ということをラベルを付与することで明確化します。

貢献したユーザーにはポイントを与えます。

ポイントではなくて、バリエーションに富んだアイテムを与えてもいいでしょう。

ユーザーのパフォーマンスをランキングで表現します。

このコミュニティでのリーダーは誰なのかをはっきりさせます。

あなたはこのコミュニティでのトップ10%に入りますよ、といったことを表現します。
コミュニティがどうにも盛り上がらない・・・というときには参考にしても良いですね。断片的には思いつきますが、こうやってまとまっているとかなり使えるのでは。
それぞれの詳細は元サイトをどうぞ。それにしてもYahoo! Developer Networkアツいなぁ・・・良い資料がたくさんありますよね。
» Reputation Parent – Yahoo! Design Pattern Library


wikiaのhalopediaなどでまさにそのポイント制をやっていますが、非常にいい成果をあげているようですね。ただ、日本語版ウィキペディアなんかでは、表彰制度がうまく行かなかったなど、単純な競争原理導入には微妙な感じがします。日本だと。なんだかんだいって平等に機能する方が安心感があるようです。例えば、とある日本語ウィキでは「新しい人向けの挨拶コーナー」を作って、うまくいっている例があります。