【PR】 自販機型ショールームが生まれたわけとは? ~「smartがなぜ生まれたか?」を伝えたい~

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※ この記事は『メルセデス・ベンツ日本』とのタイアップ記事(広告)です。

「本当は『自販機でクルマを売る』というのをやりたかったのですけどね」。メルセデス・ベンツ日本の会議室でそう切り出された。同ブランドのモットーは「Open Your Mind」。クルマが自販機で売られていてもいいんじゃない?という自由な発想から作られたのが全国で設置される「自販機型ショールーム」だ。

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↑ すっぽりクルマが入った自販機。自販機のメタファーをうまく活かして細かい仕掛けがされている。

このショールームで展示されているのは同社のコンパクトカー、smart。「おかげさまでsmartを知っている人はわりといるかとは思うのですが、『なんか小さいクルマあったよね』という程度の認識だと思います」。どれだけ小さいのか、もっと身近に感じて欲しい、と同社は考えている。

「普通に展示してもsmartの小ささを実感してもらえると思うのですが、あえて自販機の中に入れてしまうことでその小ささを強調することにしました」。ただ、実際にこの自販機でクルマが買えるわけではない。クルマを買うにはさまざまな手続きが必要だからだ。

かわりにこの自販機についたボタンを押すとスタイリッシュなケースに入れられたsmartのカタログとちょっとしたおまけが入っている。こうしたカタログの渡し方も同社の「Open Your Mind」に基づいた発想だ。「カタログというと、女性が立っていて手渡ししてくれる、というのが一般的ですよね。でもそれでは驚きがありません」。自販機にボタンがついていて「なんだろう?」と押してみる。そこで出てくるものは開けてみたくなるはずだ、という計算がある。

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↑ このボタンを押してみると・・・。

「もちろんこれが完成形だとは思っていません。自販機ゆえの制限もあって、なかに複雑なものが入れられないのです。本当はミニチュアのsmartなどを入れたかったのですが・・・転がって出てくるので壊れたり、詰まったりしてしまうのです。これらは次回の課題ですね。」

また、自販機型にしたのは、サイズを強調する以外の別の理由もある。「一般的にクルマのショールームって入りにくいですよね。購入の意思があればいいのですが、普段からふらりと立ち寄る場所ではありません。そこで自販機のように街中に設置することで肩肘はらずに気軽に覗きこめる場所を目指しました」。

この自販機型ショールーム、6月6日から人通りの多い東京タワーや渋谷ranKing ranQueenにて展示を開始し、全国各所をまわる予定だという。「なんか変な自販機があるな、見てみようかな、とまずは思ってもらいたいですね。『smartってなんか小さいクルマだよね』以上のことを知って思うきっかけをつくれれば、と考えています」。

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↑ 今は東京タワー、次は渋谷に登場・・・渋谷ではかなり目立つのでは。

■ さまざまな仕掛けを凝らした『playsmart.jp』

同社は自販機型ショールームのほかにネット上でも「playsmart.jp」を立ち上げた。自分でsmartの外観をカスタマイズでき、数字を振られた旗を取っていくゲームを楽しめるサイトだ。指示通りに走っていくとあるメッセージが浮かび上がったり、クリアすると壁紙などがダウンロードできる、という仕掛けもされている。

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↑ 細かい仕掛けが凝らされたplaysmart.jp

「これもSMARTを知ってもらうきっかけ作りの場として作りました。ゲームとしての完成度を維持しつつ、クルマを運転する楽しさを知ってもらえれば、と考えています」。5月20日に開設されたこのサイト、ブログ上のクチコミだけですでに数千人を超える人に遊んでもらっているという。

「我々が調査した結果、やはりネット上のコミュニティでsmartに興味のある人が集まり、頻繁に情報交換している様子がみてとれました。今までネット上のこうしたプロモーションはしていなかったのですが、このサイトをきっかけに、積極的にコミュニティに参加していければと思っています。」

このサイト、クチコミで人気を集めたとはいえ、まだまだ試行錯誤中。ただ、従来までの広告と違ってネット上のこうした仕掛けには大きな可能性を感じている。「私自身、毎日サイトをみて自分でも遊んでみて、意図していなかった新しい遊び方を発見します。スタッフとそんなふうにオープンマインドにアイデアを考えています。」

ネット上の仕掛けのいいところは簡単にバージョンアップできる点。ユーザーの動きをみながら今後さまざまな楽しい企画を盛り込んでいく予定だという。「ゲームとしての完成度も高いと思っています。まずは遊んでもらって、smartをもっと知りたい、というきっかけをつかんでほしいですね」。

■ smartが生まれた理由を知ってもらいたい

「smartは(我々)メルセデス・ベンツが持っていなくてはならない商品です。クルマが持っている原罪を、我々は負う責任があります」。同社のスタンスは明確だ。クルマは楽しい乗り物ではあるが、それがあることでさまざまな問題を引き起こしている。クルマがあることで、環境への負荷が高まったり、交通渋滞が発生したり、交通事故を引き起こす可能性ももちろんある。

そのために同社が出した一つの回答がsmartだという。省資源で製造され、小さいながらも衝突安全性を高めた。あくまで二人乗り、にもこだわった。「我々の調査ではクルマにのっている人の平均は1.X人だということが分かっています。smartは、クルマって大きくなくちゃいけないの?という原点に立ち戻ってデザインしています。」

すでに欧州の都市部ではsmartのおかげで効率的に駐車できるようになったり、米国では環境問題への意識からsmartに人気が出てきているという。「今の社会にとって、いままでのクルマで本当にいいのか?、という問題を一人一人が考えるべき時代だと思います。」

もちろんsmartが唯一の解答だとは思っていない。同社が目指すのはそうした動きがクルマメーカーの中で起こってくること。環境、渋滞、安全、そうした問題をもう一度考え直し、今の社会に適したクルマが増えてくればいいと考えている。

今回の自販機型ショールームやplaysmart.jpはsmartに触れるきっかけをつくるものだが、同社が本当に目指しているのは「なぜsmartが生まれたか?」を生活者に伝えることである。そのためのチャレンジはまだ始まったばかり。今回得られる経験をふまえ、街中でもネット上でも、同社が何をできるかを模索していくという。

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↑ メルセデス・ベンツ日本の会議室でお話を伺った。

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