【書評】 サブプライム後に何が起きているのか?
- May 26th, 2008
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「書評:サブプライム問題とは何か?」に引き続き、春山氏の続編が出たのでご紹介。前作とあわせて読むと勉強になります。個人的に気になっているのはアメリカ経済の今後。政治も絡めてこれからはどこにどう投資すべきかな、というのが今のテーマだったりします。
内容については断片的に紹介しても意味をなさないし、多分できないと思うのでw、気になったキーワードだけ。この本を読んでちょっと調べなくちゃな、と思ったものです。本を読んだ後にどれだけ検索したいかと思うかどうかは大事ですよね。
- イスラム金融
- 国富ファンド
- 中国
最近ちょくちょく聞くようになったイスラム金融。利息は悪、という商習慣を理解しておかないと手ひどいことになりそうです・・・。金融商品もちょっと欧米とは違うものになっているようですね。今後要チェックかと。
全体的に米国がピンチの今、アジアとイスラムの国富ファンドが力を強めているらしい、というお話がありました。国富ファンドってなんぞや?からはじまって、その特性なども知っておくと良いかもです。
ざっくり「中国」ですが、やっぱり経済的にみるとしっかり勉強しなくちゃな、と再認識。そういえば政治のこととかまったくわからないや・・・なんか表面的な問題だけがクローズアップされていますが、大局から見て自分の投資方針とどう関係しているかを整理したいところです。
金融系の本はとっつきにくいですが、春山氏は全体的なストーリーをうまく説明してくれるのでわかりやすいです。ただ、本書で著者も書かれていますが、はしょっている部分もあるのでそこは自分で勉強して補完する必要はあります。
個人的にはおすすめです。よろしければ。
春山氏のブログもあわせてどうぞ。
» Doblog – おかねのこねた : ”賢く、楽しく、飲茶的な投資” by 春山昇華 -



こんにちは。
前作に続けて読みました。
この本を参考に、自分でも今後の経済を
予測(覇権国の行方も含め)するのも楽しいですね。
私もこの本を読んで、イスラム金融に注目しようと
思っています。