ウェブサービスを作るときはBlank Slateを工夫しよう
- May 8th, 2008
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先日ある人と盛り上がったのでここでも書いてみる。ウェブサービスを作ったときにはBlank Slate工夫したいですよね、というお話。
Blank Slateとは「まっさらの状態」、転じて「利用開始直後の画面」でしょうか。会員登録してさぁ、使うぞ、というときの画面をどうデザインするか、というお話です。
ここがうまくデザインされていないと「む?で、ここで何やればいいんかいな?」となってしまい、ユーザーは逃げてしまいます。初めて使うユーザーにはある程度「最初にこれをやって慣れてちょうだいね」というメッセージをデザインする必要があります。
ちなみにcheck*padではこのBlank Slateに以下のような画面を用意しています。

↑ 「最初のリストを追加しましょう」と指示しつつ、サンプルリストも用意しています。

↑ このサンプルリストを見れば「あぁ、こういう使い方ね」と大体わかるようにしています。
さらに同時に「check*padの便利な使い方をご紹介します」というメールも配信しています。このようにすることで「む?何すりゃいいの?」というユーザーの疑問に答えるようにしています。
もちろん会員登録前にサービスの説明やデモを用意するのは大事ですが、誰もが見ているわけではないですよね。こうした利用開始直後の画面をどうデザインするかはとても大事だと思います。
もちろん各社とも工夫されていると思いますが、たまに「で、どうすりゃいいの?」というサービスも見るのでご参考までに。

↑ ご参考までにFacebookのBlank Slate。お友達のつながりをとにかく作りましょう、というメッセージでわかりやすいですね。
ちなみに37 SignalsのブログではよくBlank Slateをこうデザインした、なんていう議論がされていますね。こちらもよろしければどうぞ。
» “blank slate” site:37signals.com – Google 検索
「Blank Slate」って日本語でなんというのでしょうかねぇ。こういう言葉があるともちょっとこのアイディアが普及するかと思うのですが。


Getting Real by 37signals
“残念ながら、顧客はそのアプリケーションが価値のあるものかどうかを、ブランク画面で決めてしまいます。”
http://gettingreal.37signals.com/GR_jpn.php
これですよね。
“Blank Slate” 「未入力状態」でしょうか?