シンプル仕事術を実践する37 Signalsが仕事中に自問していること

SPONSORED LINK

Pocket

37sig.gif

37 Signalsの仕事術がまたしてもシェアされていました。「Question your work」なる記事です。同社では仕事をする前でも、最中でも、その後でも、次のような質問に関してみんなで議論するようです。

これらを議論することで、自分達が本当に意味のある仕事をしているかをチェックしているようですね。こういう仕組みはシンプルですが効果的なのでは、と。

全部で8つの質問があるようです。以下にご紹介。

  • 我々はなぜこの仕事をしているのか?
  • 人から言われただけの仕事をするのはやめましょう。誰のためにやっているのか、どんなメリットがあるのか。この仕事をする理由を考えることで、その仕事のことをより深く理解することができます。

  • 我々はどんな問題を解決しているのか?
  • 我々が解決しているのはどんな問題なのか?この質問をすると、ときに想像上の問題を解いているだけの時があります。そういうときは作業を中断してもう一度問題を評価しなおしましょう。

  • 本当に役立っているのか?
  • 何かを作っているだけなのか、それとも役に立つ何かを作っているのか?ただかっこいいものを作るのはたまにはいいですが、ときどき立ち止まった本当に役立っているのかを自問する必要があります。かっこいいものは飽きられます。役に立つものは飽きられません。

  • 付加価値があるか?
  • 何かを追加するのと、価値を追加するのはまったく別のことです。我々の仕事は価値を提供しているでしょうか。ときとして価値を追加することは何かを取り去ることでもあります。フライドポテトにケチャップをかけすぎればだいなしになります。価値とは加えることと取り去ることのバランスなのです。

  • これは習慣を変えるか?
  • 開発者は画面に数字をいれがちです。カウントや合計、平均値などなど。しかしこうした数値はユーザーの習慣を変えるでしょうか?この情報を知ることでユーザーが意味ある行動をとれるでしょうか?もしユーザーの行動を変えられなければそれを取り去ることを検討しましょう。目的のない数値はノイズでしかないのです。

  • もっと簡単なやり方はないか?
  • いつでももっと簡単なやり方はないか検討しましょう。ユーザーが抱えている問題を解決するには簡単なやり方で十分な場合も多いです。ユーザーの問題はもっと複雑なはずだ、という想像をしがちなので気をつけましょう。

  • 機会損失はなにか?
  • 今これをすることでできなくなっていることはないでしょうか?開発リソースがない場合には常にそう自問する必要があります。Aという機能をつくっているせいで、Bが作れなくなっていないでしょうか。どこに優先順位をおくべきか、常に柔軟な姿勢で臨む必要があります。

  • やる意味があるか?
  • この質問はいつでも意識しておきましょう。このミーティングは必要か?AdWordsにこれだけのお金をかける意味があるか?今夜は徹夜する必要があるか?・・・などなど。

これらの質問は一例であって、個々の会社によって状況は違うでしょうが、参考にはしたいですね。いつでも全社員が意識していられれば、ふとしたときにお互いに声を掛け合うことができるのかもしれません。

いつものように超訳したので、原文は以下をどうぞ・・・。

» Question your work – (37signals)

ツイッターもやっています!

SPONSORED LINK

  1. No comments yet.

  1. No trackbacks yet.