【書評】 笑う介護。

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いつも見ている「うちの3姉妹」の松本ぷりっつさんがイラストの本だったので気になって購入。父親の介護が必要となったある女性のお話です(実話)。

以前からクリエーターズネクストの窪田君を応援していることもあり、個人的に介護は気になるテーマ。今回かわいらしいイラストでオブラートに包んではいますが、やっぱり介護は大変そう・・・そして、やっぱり心がけていなくちゃいけないのは「介護は突然やってくる」という点。

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↑ かわいらしい本ではありますが、考えさせられました。

著者の方の介護も唐突にはじまりました。甘いもの好きなお父さんが急に倒れて、お母さんはガンに、当時つきあっていた彼氏とは破局、自分もまいってしまってメンタル系の病院へ・・・。

なんだか怒涛の苦境が押し寄せてくるわけですが、前向きに生きていく著者の姿勢に素直に感じ入るところがありました。

この方の場合はお母さんがとても明るくて、抗がん剤のせいで全身の毛が抜け落ちても他の患者を笑わせるための「笑わせ隊」を結成したりだとか、明るい(?)エピソードも確かにあります。

しかし言うことがわからなくなったお父さんにキレてしまったりと、「自分だったらどうなるだろう?」と考えざるをえません。

人間が年をとることは避けられないのでしょうがないのですが、やはり心の準備は日頃からしておかなくてはな、と思います。介護は遠い存在ではない、ということを常に意識しておきたいですね。そういう意味でこうした本に触れておくのは良いかと思います。言い方が難しいのだけれど。

» 笑う介護。

窪田君の本もよろしければ。

» 介護施設にだまされるな! ―かかる費用と選び方がわかる

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  1. はじめまして。いつも拝見させていただいています。
    TBさせていただきました。
    私も近い将来のために読みました。なにごとも前向きに考えたいのですが、介護という問題は簡単ではありませんね。

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