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2007-12

目標を立てることで変わること

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目標を立てる、という行為にはさまざまなメリットがあるかと思いますが、個人的に意識しているのは次のようなメリット。

「将来の目標を立てることによって、今日の行動が変わる」

目標を立てて、その期日が来るまでのんびり(もしくは「目標の期日までまだあるから今日はいいや」)ではいかんですよね。

いままで出来なかったことを達成したいから、今日はそのために何をしようか・・・そう頭をぶん回していくために目標が必要です(とはいっても、まぁ、やる気のない日もありますが)。

新年に向けて目標を立てている方もいらっしゃるかと思いますが、目標を立てることで今日から何かを変えていきたいですよね。

そんな気分の大晦日っす。

Whatever you resist, persists (好きな言葉)

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年末なんで書きたかったことをなんとなくエントリー。最初から言っておきますが、オチはありません。

どこで知ったのか覚えていませんが、好きな言葉。「あなたがそれを嫌がれば嫌がるほど気になってしょうがなくなりますよ(だから抵抗するのはやめなさい)」、ぐらいの意味かな。

嫌いなもの、嫌いな人、嫌な仕事・・こうしたストレスから解法されるには抵抗しないこと、攻撃しないこと。そう理解しています。

じっと自分の感情を傍観者のように観察していればなんてことはなく、嵐のようにその感情が過ぎ去っていくのを待てばいいかと思います。

どんな悩みでも5年後には笑い話になっているものです。気軽に行きましょう・・・と思ったり思わなかったり。

ちょっと心が暖かくなった一枚の写真

写真だけしか見つかりませんでしたが、なんだかほんわかとしたのでご紹介。だいぶ前に見たような気がしますが。

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↑ こういうポケットもいいですね(クリックすると元サイトへ)。

そういえば、↓もありましたね。こちらも素敵。

» 父と娘のためのダンスシューズ | IDEA*IDEA

ブロガーが考える書籍の付録!(百式企画塾結果発表)

さて百式企画塾。今年最後の結果発表です。今回は「何故あの会社はメディアで紹介されるのか?」の書籍プレゼント付き。

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» 何故あの会社はメディアで紹介されるのか?―PR最強集団のTOPが教える55の法則

付録が秀逸な本なので、お題も付録をテーマにしてみました。

2008年、書籍はますますブログを通じて売られるようになりました。そのトレンドを受け、「ブログで書いてもらうためには、この付録は外せない!」という付録のアイディアが広まるようになりました。その付録について次のことを教えてください。

その付録は、ブロガーが(A)なときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(B)とも連動した(C)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(D)。

今回の応募は30名。時間がない年末の実施でしたが、たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございます!

さて、では結果発表。10名の方に書籍と百式ポイントがプレゼントされます。

■ 6位の5名(書籍+10ポイント)

6位の5名をまずは発表。順不同です。みなさん6位ということで。

  • [N]ネタロク
  • どこかで見たような名前ですがwww。回答はこちら。

    その付録は、ブロガーが(他の人があまり知らないネタを仕入れた)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある()とも連動した(各章を書くにあたっての取材秘話や裏話、断腸の思いで削除した文章などのネタが書いている袋とじ)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は([N]ネタロク)。

    たしかにこうした裏話、苦労話があればぐっと執筆者を身近に感じられますよね。図解もしていただきました。

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    ↑ 続きは愉快議のブログへどうぞ(ちょっと例があれですがw)。

    » 百式企画塾『ブロガーに効く!本の付録を考える!』 :愉快議

  • 読者への挑戦
  • さて次の方のアイディア。

    その付録は、ブロガーが(求めている人からの意見が期待できる)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(お題)とも連動した(執筆者からの回答)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(読者への挑戦)。

    巻末に執筆者からの質問があって、トラックバックを使って回答するという企画ですね。そして執筆者が必ずコメントしてくれることによって、今までになかったコミュニケーションが生まれるという案です。シンプルですが、確かに、ですね。

    » 一日一見 | 【百式企画塾】ブログを書きたくなるおまけ

  • 読んだらアサマシ
  • どんどん行きましょう。次の方のアイディア。

    その付録は、ブロガーが(他人に紹介したら売れそう)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(アフィリエイトコード)とも連動した(本を買って読んでから紹介すると紹介料アップ)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(読んだらアサマシ)。

    ちゃんと読んだ人専用のアフィリエイトコードがもらえて、そこで売れると紹介料をたくさんもらえる、という仕組み。たしかに購入した人、使った人には別のコードを、というのはナイスですね。

  • Plug and Search
  • さてお次のアイディア。普通に欲しいです。

    その付録は、ブロガーが(面白い本を読んだので誰かに紹介したい気分)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(というか本そのもの)とも連動した(本とPCを直接接続して本の中身を検索可能)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(Plug and Search)。

    本に直接コードをつっこむと検索可能になるというアイディア。買った人にはブログに書きやすいように電子データがもらえる、ということですね。本に直接つっこむ、という乱暴さが素晴らしいです(笑)。

    図解するとこんな感じ(な、懐かしい本が!w)。

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    » 百式企画塾『ブロガーに効く!本の付録を考える!』に応募 – ネギ+シオ

  • ブック部
  • さて次のアイディア。

    その付録は、ブロガーが(話題になっていることを知った)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(アマゾンID、ページ数と行にふられたID)とも連動した(ブロガーがどれだけ引用しているかが一目で判明)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(ブック部(book bookmark))。

    本とはてなブックマークのマッシュアップのようなアイディアですね。確かに本の中のどこが引用されているかわかるといいかも。

    図解するとこんな感じ。

    pr_bookmark.gif

    » ○○的なsomething » 百式企画塾:ブロガーに効く!本の付録を考える

さて、では上位5名の方へ。

■ 5位(書籍+30ポイント)

まずは5位。付録が学習教材になっているというのがポイント。

その付録は、ブロガーが(その書籍の内容を自分のものにしたい)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(キーワード)とも連動した(読み終わった後のテスト)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(あとで恥ずかしい思いをしないための巻末テスト)。

たしかにこうして知識の定着化をしてくれればうれしいですよね。設問が秀逸ならブログにも書きたくなるでしょう。

» 2007-12-27 – TangerineStyle(hatena)

■ 4位(書籍+40ポイント)

4位のアイディア。ひさびさのポイントですね(笑)。

その付録は、ブロガーが(注目されたい気分)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(投稿用コード)とも連動した(ブログをエントリをすると増刷の時に帯にコメントが掲載される)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(リコメイト)。

帯に自分のコメントが載る可能性がある、というのはいいですね。書くほうにも気合が入りそうです。

» チミンモラスイ? : ブロガーズネットワークのふろく

■ 3位(書籍+50ポイント)

3位。文中の参考文献に着目した点が秀逸。

その付録は、ブロガーが(興味のあるものがもらえるかもしれない)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(参考文献や関連書籍)とも連動した(ブログに感想を書くとこんな関連書籍がもらえるかもしれないよ、というリスト)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(ダブルブッキング)。

たしかに本を読んでいて「ここに書かれているこの本欲しいなぁ」と思いますよね。どこかで実現してくれないかなぁ(出版社が違っているとまぁ、微妙なわけですが)。

» 悩んだ挙句にシンプルな回答になりました – Scmiz?

■ 2位(書籍+60ポイント)

またあなたですかw。似たようなアイディアもありましたが、システムまで考えていただいて完成度が高かったので選ばせて頂きました。

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↑ 続きはウェブでどうぞ。

» whiteboard

■ 1位(書籍+70ポイント)

では1位。初の投稿でいきなりの一位。今後に期待です!

その付録は、ブロガーが(秀逸で豊富な付録データだからちょっとした会話の弾みに引用したいけど、紙で持ち歩くには重くて気が引ける気分)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(愛読者登録ページURLのQRコード)とも連動した(会員登録してブログからトラックバックすると、本の付録データがケータイからもオンライン参照出来る専用URLをもらえる機能)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(モバッペ(MOBile APPEndix))。

本の中の資料にアクセス可能になるURLがもらえるというわけですね。確かに本の中で「使える」箇所をいつでもどこでも見たいですよね。

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↑ 図解してもらいました。本文の説明とあわせてどうぞ。

» 本質思考道場: ブロガーに効く!本の付録を考える!~百式企画塾~

さてさて、今回はこんな感じでした。実験的に始めた企画塾ですが、すでに8回実施することができました。来年も続けていきたいと思いますのでよろしければごゆるりとお付き合いください。

それからせっかくなので他の方のアイディアも1行コメント付きで紹介していきましょう。

■ 他の方のアイディア

以上、ですね。そろそろランキングシステムとか作らんと。

では次の企画塾は来年ですね。さすがに来週は休みますが、7日の週から再開しますね。では来年もどうぞよろしくお願い致します!

2008年の大胆予想でもしてみようかなっと

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この時期、海外のブログでは「2008 Predictions」をよく見ますが、日本ではあまり見ないので書いてみる。超適当ですが。来年の末に見直してみて自分の予測能力を検証しようっと。

  • iPhoneフィーバー
  • ついに日本上陸。上へ下への大騒ぎ。3日間ならぶ人も。iPhoneで遊べるゲームポータルなんかをつくちゃった一エンジニアが超有名に。mixiはiPhone発売と同時にiPhone版を発表。ケータイでサービス作っていた開発者がごっそりiPhone向けアプリをつくるように。

  • ブロガーのTVタレント化
  • (一部もうはじまっていますが)ブロガーがテレビによく登場するように。コメンテーターとして活躍し、ブログのアクセスが大変なことになって、ブログビジネスも潤うように。

  • 勉強会全盛
  • 技術系を中心に勉強会、オフ会が頻繁に開かれるように。meetupのような勉強会ポータルをたちあげた会社が一躍有名に。すべての勉強会の映像がそこで見られるようになる。

  • 猛暑再び
  • 2007年以上の猛暑。夏は海外で、というブロガー&エンジニアが多数出現。

  • Gmailに新機能
  • Gmailにて指定日時にメールを送れる機能が追加され、リマインダーに活用される。

  • どこでもニコニコ
  • ニコニコ動画を視聴するための会員登録が不要に。YouTubeのようにブログ上で再生できるように。

  • モバイルディスプレイ
  • 出先やカフェで使える携帯用モニターが大流行。カフェでもデュアルディスプレイで開発・仕事したいという層に支持される。

  • HUNTER×HUNTERが完結
  • いや、個人的に・・・。

「大胆」ってほどでもなかったすね・・・もちょっと具体的な社名や人名を入れていたのですが削ってしまいました。たまには毒舌も、と思ったけどチキンなんでやめときますw。

他にも「こういう感じになるんじゃね?」というのがあれば是非教えてください。

自分の効率はどれぐらいか?

年末的なエントリーでも書いてみます。個人的には昔からやっていることですが、今年を振り返るにあたって便利だったのでご紹介。すでにやっている人はスルーの方向で・・・。

毎週末、GTD的に週次レビューをするのですが、その際には自分が今いくら持っているのかの資産レビューもするようにしています。現金、株、その他資産などを数字でチェックし、先週と比べてどうだったのか、年始から比べてどうだったのかを見直します。

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↑ 毎週エクセルに書き込んでいきます(モザイクだらけになっちゃった)。

もう数年続けていますが、今年は自分の資産は○%アップした、ということがわかっていいですよ。自分という存在が、どれぐらいの効率で資産を増やすことができるかは客観的にチェックしたいですものね。

ちなみに最初は簡単なチェックだけでしたが、毎週、続けていくと次のような疑問が湧いてきたりします。

  • もちょっと外貨持った方がいいんじゃない?
  • 現金、寝かせすぎじゃね?
  • 資産における株式の割合ってこれでいいのかな?
  • あと1%だけ増やしたい場合は何すればいいだろ?

実際、こうした疑問から他の投資商品を探したり、お金の使い道や増やし方を考え直したりしたことが多々ありました。お金の知識は大事ですよね。なんとなくお金を持っているだけ、という方はここら辺から始めてみてはいかがでしょうか。

ちなみにこの資産チェックに便利なのがMoneyLook。ほとんどの銀行、証券会社に対応していますよ。よろしければどうぞ。

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» 家計簿、資産管理に便利 – moneylook.net

【書評】 Webコミュニティでいちばん大切なこと。

たまには書評。「Webコミュニティでいちばん大切なこと。」を献本していただきました。コミュニティを作る際にはどういうことに気をつけたらいいか、8名の著者がその体験談をまとめています。

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↑ 表紙はこんな感じ。付箋もたくさんつけちゃいましたね。

個人的にぐっと来たのは「みんなの就職活動日記」をつくった伊藤将雄さんのノウハウと、巻末の2chひろゆき氏のインタビュー。

伊藤将雄さんのパートは、コミュニティを作り上げるまでに必要なマイルストーンが記されています。最初はこう、次にここに気をつけてここまでやって、次に狙うべきはこちら、といった、実に具体的なものです。

こうした手順や指標って実際に体験してみないとわからないですよね。どの教科書にも書いていないだろうし(いや、この本が教科書か)。

巻末のひろゆき氏のインタビューも秀逸です。あいからず力は抜けているのですが(笑)、経験に裏打ちされた言葉が各所に出てきますよ。こちらもおすすめです。

個人的には伊藤将雄さんのパートだけでも十分価値のある本かと。よろしければどうぞ。

Webコミュニティでいちばん大切なこと。 CGMビジネス“成功請負人”たちの考え方

» Webコミュニティでいちばん大切なこと。 CGMビジネス“成功請負人”たちの考え方

イベント失敗学

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2007年は勉強会やイベントがたくさん開かれた年でした。このトレンドはきっと来年も続くことでしょう。

そこで今回は、僕が過去にイベント運営で失敗したポイントをまとめてみました。楽しいイベントが増えてくることを期待しつつ、反面教師的に使っていただければと思います。

以下、個人的にイベント運営で失敗してきたポイントを羅列してみます。ちなみに社会人勉強会系イベントにおけるポイントです。企業向け営業セミナーとかではないです。

  • 集客できない
  • よくありますよね・・・集客できないうちは一度来てくれた人に必ずお誘いメールを送るようにしましょう。一度来てくれた人があなたのサイトをいつもチェックしているとは限りません。

    また、そのためにはイベント応募フォームにてオプトインすることを忘れずに(今後主宰者からのメールを受け取る、にチェックとか)。

  • 会場が広すぎる
  • 広すぎるより狭い方が「ぎっちり入っている感」があっていいです。また横長より縦長の会場にするようにしましょう。会場のレイアウトは必ず事前にチェックし、可能ならば下見するようにしましょう。

  • 事後アンケートが集まらない
  • 手書きのアンケートも良いですが、最近はやっぱりタイプしてもらった方がたくさん書いてくれます。事後にメールを送ることによってアンケートを書いてもらうようにしたほうがいいかもしれません。また回収率をあげるには「アンケートに答えるとプレゼン資料(とか、その他お得なもの)がもらえる」といった形式をとるようにしましょう。

  • ゲストが盛り上がらない
  • ゲストを呼んだけど盛り上がらない、というのはよくありますね。有名だから、という理由だけで呼ぶことは避けましょう。有名であることと、その人がプレゼン上手であることは同じではありません。事前に打ち合わせをしたり、可能ならばその人のセミナーを聞きにいったりするようにしましょう。

  • ゲストが営業トークに終始
  • これもよくありますね・・・営業トークは愛嬌的にならいいのですが、「まずは弊社の沿革を・・・」と始まったら要注意です。事前に必ず打ち合わせをし、営業トークは逆効果というのを理解してもらいましょう。

  • ネットワークがつながらない
  • よくあるトラブルですね・・・ネットワークが必要なプレゼンはなるべく避けましょう。もしくはスクリーンショットなど、ネットがつながらなくてもなんとかなるように代替案を用意しておきましょう。

    特に会場から「無線でつながりますよ」と言われた場合は要注意です。なんだかんだでつながらないことも多々あります。ネットがつながらなくて15分開始を遅らせたことがあったなぁ・・・(イタタ・・・)。

  • PowerPointのアニメーションが動かない
  • PowerPointのバージョンが違って特殊効果が動かない、ということもあります。PC持込でない場合、プレゼンを作ったPowerPointのバージョンと、実際プレゼンするPCに入っているPowerPointのバージョンがあっているかを確認しましょう。

  • 口調は丁寧な方が無難
  • イベントにもよりますが、はじめて来る人がいないイベントはほぼないでしょう。そうしたときには常連向けの「べらんめぇ」口調でしゃべっているとかなり不快感を与えてしまいます。(最初だけでも)極力丁寧な言葉遣いを心がけるようにしましょう。イベントの印象が違います。

  • 会場がダブルブッキング
  • 嘘のような本当の話。会場に行ってみたら「え、イベントでしたっけ?」と言われて顔面蒼白になったことが。数日前にきちんと確認しましょう。

    ちなみにその日は結局30分だけダブルブッキングだったので、待合室のようなところで名刺交換ゲームをして乗り切りました・・・(&ご迷惑をかけたので費用は無料にしました)。今思い出しても胃が痛い。

  • 移動は余裕を持って
  • 一度福岡から移動して大阪でセミナー、ということがあったのですが、飛行機が雷雨のため延期。3時間ほど余裕をもって立てたスケジュールだったのにもかかわらず1時間、またもう1時間と延期・・・。「新幹線でいくべきか?」と迷いまくった末、なんとか飛行機がとんで危機一髪でした。

    長距離の移動では何が起こるかわからないもの。無理なスケジューリングはやめましょう。

  • パネルディスカッションが盛り上がらない
  • 詳細は『パネル限界論』をどうぞ。

  • 途中でビールを入れてgdgdに
  • 途中でビールでも入れて楽しくやりましょう的なイベントを一度だけやったことがありますが、主宰者は呑むべきではありません。ただでさえ前に出て緊張しているのに、ビールを呑んだらかなり酔いがまわります。ビールを呑ませる企画は悪くなかったかと思いますが、参加者だけで良かったですね・・・。

  • セミナー後に長蛇の列
  • セミナー後に名刺交換をしたい人が長蛇の列に。喜ばしいことではありますが、列で待っている人はなにかと手持ち無沙汰なもの。

    数名まとめてお互いに名刺交換してもらうとか(「どうですか、後ろの方もご一緒に」的な)、セミナー中に「今回参加された方の中にも有名人がいるんですよ」などと紹介して列を分散させるとかした方が良いです。

  • PCが動かない
  • マーフィーの法則的にたまにありますね。十分に動作確認をするのと、可能ならば代替機を常に用意するようにしましょう。

  • アンケートで「今回のイベントのどこが悪かったですか?」と訊く
  • バカ正直にそう聞いてしまってへこむことも・・・・イベントのアンケートについては機会があったら詳しく書く。

  • 配布資料を事前に渡してしまってネタばれ
  • セミナーによっては配布資料必須、というものもあります。そうしたときは話す内容と微妙に違うようにしたり、伏字や略字をつかったりして、「ネタばれ」を防ぐようにしましょう。

  • 怖い人におびえてビビる
  • 会場に一人はいる「しかめっつら」な人。「うわー、機嫌悪そうだよ・・・」とビビってしまい萎縮してしまうことも以前はしばしば。ただ、個人的な経験からいうと、こういう人には意外と良い人が多いです。セミナー後に熱心に話しかけてくるタイプの人ですね。

  • 懇親会の席でセミナーを頼まれる
  • お酒の席では誰も聞いていません。断りましょう。

  • 寝ている人が気になってしょうがない
  • 自分にも問題がある場合もありますが、寝ちゃっている人はしょうがないです。気にしないようにしましょう。それよりもおきている人にしっかりメッセージを伝えましょう。

  • 応募フォームが動いていなくて顔面蒼白
  • 応募フォームを下手に自作なんかするとたまにデータベースにつっこまれていない、といった事態が発生します。応募フォームはかならず事前にテストするようにしましょう。またデータベースに突っ込みながら、かつ、メールでも通知が来るように設計しておくと安心です。

  • 開催日と曜日があっていない
  • 前回の告知分をコピペするとよくあるミス。ここは特に気をつけてチェックです。

  • 全然もりあがらない
  • これはもうプレゼン術ですが、何回かのプレゼンをして学んだのは「論理的な順序じゃなくても、一番インパクトのあるメッセージを最初に持ってくるのが重要」ということです。

    一番最初に「お、こいつおもしろいかも」「頭いいかも、この人」と思わせないとまずだめです。論理的に考えるとこれは5番目ぐらいのメッセージなんだけど、とか、これを言う前にこれも説明しないと、とかいろいろあるのですが、思い切って最初に持ってくるようにしましょう。

  • リマインダーメールを忘れて出席率ダウン
  • イベント前のリマインダーメールは忘れずに。意外に忘れている人多いです。当日まで時間とか場所を把握している人も少ないのできちんと開催概要を再度送付しましょう。

  • 懇親会の人数をバカ正直に予約
  • 個人的な経験からいって、「懇親会に出席します!」といった人の2割ぐらいはキャンセル(もしくはそもそも来場しない)ものです。50名からそういう意思表明をもらったら40名で予約しておきましょう。そうしないと40名しか来ていないのに50名分払わされたりします。

以上ですかね・・・なんか他にもあったような。思いついたら追記します。他にイベント運営されている方でこういう失敗があったよ!的なものがあれば是非お教えください。

来年も楽しいイベントが開催できるように日々精進していきたいものです。

■ 追記

以下、友人からのフィードバックで追記。

  • 参加者をいきなり名前で呼んで内輪感たっぷり
  • 主宰者が知っている人でもいきなり名前で呼ぶと内輪感が出てしまいます。名前で呼ぶときは「この人はこうこうこういう人で」と一言添えてからにしましょう。

    ただ、紹介するにあたって実名や社名、ブログ名を出すのが微妙な場合はそもそも名前を呼ぶのを避けた方がいいでしょう。

■ 関連記事

さりげなく『百式ジョブボード』を再開。

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以前、試験的に1ヶ月だけ無料で開設した『百式ジョブボード』を再開しました。いろいろ考えがまとまったので今度は有料になります。ちなみに前回開設したときは、一人正社員が決まったという嬉しいお知らせも頂いています(掲載料とれば良かった!)

求人情報は百式系ブログのサイドバーのトップページ、個別ページ、アーカイブページに掲載されます。

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↑ こんな感じです。

まずはいつもお世話になっている株式会社ビービットにすでにご協力いただいています。ユーザビリティコンサルティングのマニアックなエキスパート集団です。仕事が楽だとは決して思いませんが、きっちり成果を出す素晴らしい企業です。ご興味のある方は是非問い合わせてみてください。

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» ビービット社の求人情報ページへ

なお、気をつけているのは求人情報にはかならず百式管理人のコメントを載せるようにしている点です。読者のみなさんに向けて有益な情報を提供していければと思います。掲載時には軽めの電話インタビューをお願いする場合もございますのでご了承ください。

読者と企業の双方にメリットのあるカタチをまだまだ模索中ではありますが、ご興味のある企業様はお問合せください。当面は30日間で3万円という米国では標準的な価格に設定しています。需要が多いようだったら値上げします。

なお、掲載できる情報はほぼ自由なので写真、動画、ブログへのリンクなどなど、ご自由にお使いください。特に制限があるわけではないので、ご相談いただければと思います(常識の範囲内で・・・)。

ジョブボードの詳細については以下をご覧ください。

※ あと、なんだかんだいって百式のビジネス化(=お金儲け)を指向しているのは間違いないわけで、その点は賛否両論あるかもしれません・・・。ただ、個人メディアの可能性を追求してみたいのです。こうして個人がブログで(まっとうに)稼げる方法を模索しながら他の人にもノウハウをシェアさせていただけたら、と思っています。どうぞご理解ください。

今年最後の百式企画塾『ブロガーに効く!本の付録を考える!』

さて今年最後の百式企画塾。今回はまたしても本が当たります。で、年内にきっちりやりたい気分なのでまたしてもスピード重視です。

今回、提供していただいたのは「何故あの会社はメディアで紹介されるのか?」。ブロガーイベントでいつもお世話になっているベクトルグループの西江さんが書かれた本です。

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» 何故あの会社はメディアで紹介されるのか?―PR最強集団のTOPが教える55の法則

いつもお世話になっているので若干バイアスがかかっているような気がしないでもないですが、かなり「使える本」ではないでしょうか(あまり言い過ぎてもアレなんでこのぐらいにしておきますが、普通に仕事に使える、良い本だと思います)。

この本ではPRをするにはどういう視点でストーリーをくみ上げていくべきか、そのパターンと具体的な事例が多数紹介されています。個人的には「ビートルズとローリング・ストーンズに学ぶPR術」がぐっときました。

本書の中でも述べられていますが、「PRするには、まずはケーススタディを300覚えろ!」という西江さんの主張は至極正しいかと個人的に思います。

たくさんのパターンを知った上でクライアント、メディアにマッチした解答をひねり出す能力は日々磨いておくべきだと思います。そういう意味でもこうしたパターン集は手元に置いておきたいものです。

また、なにかと広告が無視される昨今、企業においては「全ての人がPR視点を持つことが大事」ですよね。広告関連の方たちだけでなく、多くのビジネスパーソンに手にとってもらいたいものです。

で、ですね。この本の中で「お、うまい!」と思ったのはついている付録。「すぐに実践できる、厳選PRケーススタディ100」が巻末にまとまっています。ここをぱらぱら見ているとPRのアイディアが浮かんでくる、というすぐれものです。

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↑ この巻末付録が秀逸っす。

ネット上でもまとめコンテンツが人気ですが、こうした付録がついているだけで「買っちゃおうかな」という気にさせますよね。

・・・というわけで前置きが長くなりましたが今回の御題はこちら。書籍の付録をテーマにしてみました。

2008年、書籍はますますブログを通じて売られるようになりました。そのトレンドを受け、「ブログで書いてもらうためには、この付録は外せない!」という付録のアイディアが広まるようになりました。その付録について次のことを教えてください。

その付録は、ブロガーが(A)なときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(B)とも連動した(C)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(D)。

※ もしよろしければ図解もどうぞ。

なお、細かいルールは以下のとおり。

  • すぐれた回答をされた方10名の方に「何故あの会社はメディアで紹介されるのか?」をプレゼント!
  • 1ブログ、1回答とさせてください。
  • 図解されるとポイントが高くなる傾向があります(が、今回は時間がないのでそれほどでもないです)。
  • 優れた回答をされた方には百式ポイントも差し上げます。
  • ご自身のブログで回答後、以下のフォームにて応募してください。
  • 締め切りは12月27日(木)24時となります。発想は28日(金)中に行います。
  • 本が当選された方は読後、感想をブログで書いていただくことを必須とさせてください(双方にメリットのある形にしたいので・・・どうぞご理解ください)。

以上、応募フォームは以下からどうぞ。ではみなさんのご応募お待ちしております!なお、今回は速攻で発送したいため、住所もお聞きしていますが、この情報はこの発送以外には使われませんのでご安心ください。

» 『最強のPRツールを考える!』応募フォーム – The Form Assembly

最後にアマゾンでのリンクも貼っておきます。仕事に活用したい方は会社で買ってもいいかもですよ。

何故あの会社はメディアで紹介されるのか?―PR最強集団のTOPが教える55の法則

» 何故あの会社はメディアで紹介されるのか?―PR最強集団のTOPが教える55の法則

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