さて百式企画塾。今年最後の結果発表です。今回は「何故あの会社はメディアで紹介されるのか?」の書籍プレゼント付き。

» 何故あの会社はメディアで紹介されるのか?―PR最強集団のTOPが教える55の法則
付録が秀逸な本なので、お題も付録をテーマにしてみました。
2008年、書籍はますますブログを通じて売られるようになりました。そのトレンドを受け、「ブログで書いてもらうためには、この付録は外せない!」という付録のアイディアが広まるようになりました。その付録について次のことを教えてください。
その付録は、ブロガーが(A)なときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(B)とも連動した(C)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(D)。
今回の応募は30名。時間がない年末の実施でしたが、たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございます!
さて、では結果発表。10名の方に書籍と百式ポイントがプレゼントされます。
■ 6位の5名(書籍+10ポイント)
6位の5名をまずは発表。順不同です。みなさん6位ということで。
- [N]ネタロク
どこかで見たような名前ですがwww。回答はこちら。
その付録は、ブロガーが(他の人があまり知らないネタを仕入れた)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(章)とも連動した(各章を書くにあたっての取材秘話や裏話、断腸の思いで削除した文章などのネタが書いている袋とじ)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は([N]ネタロク)。
たしかにこうした裏話、苦労話があればぐっと執筆者を身近に感じられますよね。図解もしていただきました。

↑ 続きは愉快議のブログへどうぞ(ちょっと例があれですがw)。
» 百式企画塾『ブロガーに効く!本の付録を考える!』 :愉快議
- 読者への挑戦
さて次の方のアイディア。
その付録は、ブロガーが(求めている人からの意見が期待できる)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(お題)とも連動した(執筆者からの回答)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(読者への挑戦)。
巻末に執筆者からの質問があって、トラックバックを使って回答するという企画ですね。そして執筆者が必ずコメントしてくれることによって、今までになかったコミュニケーションが生まれるという案です。シンプルですが、確かに、ですね。
» 一日一見 | 【百式企画塾】ブログを書きたくなるおまけ
- 読んだらアサマシ
どんどん行きましょう。次の方のアイディア。
その付録は、ブロガーが(他人に紹介したら売れそう)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(アフィリエイトコード)とも連動した(本を買って読んでから紹介すると紹介料アップ)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(読んだらアサマシ)。
ちゃんと読んだ人専用のアフィリエイトコードがもらえて、そこで売れると紹介料をたくさんもらえる、という仕組み。たしかに購入した人、使った人には別のコードを、というのはナイスですね。
- Plug and Search
さてお次のアイディア。普通に欲しいです。
その付録は、ブロガーが(面白い本を読んだので誰かに紹介したい気分)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(というか本そのもの)とも連動した(本とPCを直接接続して本の中身を検索可能)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(Plug and Search)。
本に直接コードをつっこむと検索可能になるというアイディア。買った人にはブログに書きやすいように電子データがもらえる、ということですね。本に直接つっこむ、という乱暴さが素晴らしいです(笑)。
図解するとこんな感じ(な、懐かしい本が!w)。

» 百式企画塾『ブロガーに効く!本の付録を考える!』に応募 – ネギ+シオ
- ブック部
さて次のアイディア。
その付録は、ブロガーが(話題になっていることを知った)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(アマゾンID、ページ数と行にふられたID)とも連動した(ブロガーがどれだけ引用しているかが一目で判明)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(ブック部(book bookmark))。
本とはてなブックマークのマッシュアップのようなアイディアですね。確かに本の中のどこが引用されているかわかるといいかも。
図解するとこんな感じ。

» ○○的なsomething » 百式企画塾:ブロガーに効く!本の付録を考える
さて、では上位5名の方へ。
■ 5位(書籍+30ポイント)
まずは5位。付録が学習教材になっているというのがポイント。
その付録は、ブロガーが(その書籍の内容を自分のものにしたい)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(キーワード)とも連動した(読み終わった後のテスト)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(あとで恥ずかしい思いをしないための巻末テスト)。
たしかにこうして知識の定着化をしてくれればうれしいですよね。設問が秀逸ならブログにも書きたくなるでしょう。
» 2007-12-27 – TangerineStyle(hatena)
■ 4位(書籍+40ポイント)
4位のアイディア。ひさびさのポイントですね(笑)。
その付録は、ブロガーが(注目されたい気分)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(投稿用コード)とも連動した(ブログをエントリをすると増刷の時に帯にコメントが掲載される)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(リコメイト)。
帯に自分のコメントが載る可能性がある、というのはいいですね。書くほうにも気合が入りそうです。
» チミンモラスイ? : ブロガーズネットワークのふろく
■ 3位(書籍+50ポイント)
3位。文中の参考文献に着目した点が秀逸。
その付録は、ブロガーが(興味のあるものがもらえるかもしれない)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(参考文献や関連書籍)とも連動した(ブログに感想を書くとこんな関連書籍がもらえるかもしれないよ、というリスト)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(ダブルブッキング)。
たしかに本を読んでいて「ここに書かれているこの本欲しいなぁ」と思いますよね。どこかで実現してくれないかなぁ(出版社が違っているとまぁ、微妙なわけですが)。
» 悩んだ挙句にシンプルな回答になりました – Scmiz?
■ 2位(書籍+60ポイント)
またあなたですかw。似たようなアイディアもありましたが、システムまで考えていただいて完成度が高かったので選ばせて頂きました。

↑ 続きはウェブでどうぞ。
» whiteboard
■ 1位(書籍+70ポイント)
では1位。初の投稿でいきなりの一位。今後に期待です!
その付録は、ブロガーが(秀逸で豊富な付録データだからちょっとした会話の弾みに引用したいけど、紙で持ち歩くには重くて気が引ける気分)ときにブログを書きたくなるという習性を利用し、本文中にある(愛読者登録ページURLのQRコード)とも連動した(会員登録してブログからトラックバックすると、本の付録データがケータイからもオンライン参照出来る専用URLをもらえる機能)なる画期的な機能を搭載していた。その付録の名前は(モバッペ(MOBile APPEndix))。
本の中の資料にアクセス可能になるURLがもらえるというわけですね。確かに本の中で「使える」箇所をいつでもどこでも見たいですよね。

↑ 図解してもらいました。本文の説明とあわせてどうぞ。
» 本質思考道場: ブロガーに効く!本の付録を考える!~百式企画塾~
さてさて、今回はこんな感じでした。実験的に始めた企画塾ですが、すでに8回実施することができました。来年も続けていきたいと思いますのでよろしければごゆるりとお付き合いください。
それからせっかくなので他の方のアイディアも1行コメント付きで紹介していきましょう。
■ 他の方のアイディア
以上、ですね。そろそろランキングシステムとか作らんと。
では次の企画塾は来年ですね。さすがに来週は休みますが、7日の週から再開しますね。では来年もどうぞよろしくお願い致します!