- 2007-10-22 (Mon) 9:30
- マーケティング

37signalsのブログでカジノの設計がいかに素晴らしいか、という記事がありました。な~るほど、と思ったのでご紹介。
- カジノには窓がない
- カジノには時計がない
- 道案内がわかりずらい
- いつも音がなっている
- よく出るマシンの位置
- ディテールの研究
- 飲み物
- コントロール
窓がないのでギャンブルを楽しんでいる人は今夜なのか昼なのか、朝なのかがわからない。天気さえもわからない。
ディーラーは時計を身につけることを禁止されています。
どこへ行けば何があるのか、といった道案内の表示が極力はぶかれています。
スロットマシンにしろ、コインの音にしろ、なにかと音がなっています。これはギャンブルしている人に「誰かが勝っている!(=だから俺も勝つはずだ!)」と思わせるため。
よく出るスロットマシンは人通りの多いところに配置されています。
カジノ内の雰囲気は常に研究されています。香り、照明、色・・・例えば照明はギャンブルをしている人の額にあたらないようにしています。額に光が当たると人は疲れてしまうからです。
飲み物はすべてギャンブラーのところまで運ばれます。ギャンブラーが立ち上がらないようにするためです。
ギャンブルは「やらされている」ものではありません。コインを入れる、カードを出す、などすべて自分が行っている行動で、それに対する反応が常にあります。そういう仕組みにすることで「自分がここをコントロールしている」という感覚をギャンブラーに持たせることができます。そしてその場をコントロールしているとそこに長く居座りたくなるものなのです。
原文では14個紹介されていますが、個人的にぐっときたものだけをとりあげてみました。なかなか参考になりますね。こうしたディテールに凝ることが重要かと・・・。
いつもどおり超訳なので他の箇所で引用する際にはこちらをどうぞ。
Comments:1
- とおりすがり 07-10-25 (Thu) 10:21
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いつも楽しく拝見しています。
ちょっと気になったので…>・道案内がわかりずらい
これ、「わかりづらい」が正しい表記ではないでしょうか?
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