ページビューのいい加減さについて教えてください(Why is PV dead?)

SPONSORED LINK

Pocket

開発合宿ではよくいろいろな雑談をするのですが、そのときの小話を一つ。

海外ではよく「PV is dead(ページビューは死んだ)」と言われます。

PVは解析ソフトウェアによって算出方法が違っていて調べ方によってまちまちだとか、script系のGoogle Analyticsが一番近そうだけどRSSは計測してくれないし、結局は自己申告だから適当だよね、とかそういう議論がよくされるようです。

そんな話を以前、開発合宿でしていたときに「なるほどねぇ」と思った意見。

「ページビューなんて『続きを読む』って入れておけば簡単に増やせますよ。」

・・・なるほど。場合分けが必要っぽいですが、たしかに同じコンテンツを書いても「続きを読む」形式にすればページビューは増えるかも。

と、ここまで書いてからページビューを正確に出す意味はどこにあるか、と考えた。一般的にページビューを出す理由は以下の三つではないだろうか。

  1. 広告換算のため。1ページ見られたからGRPに直すとどうのとかに使う。
  2. 他サイトとの人気比較のため。あっちは○○PVだからすげー、とか。上の広告換算とも関連。
  3. 過去に比べて閲覧数が伸びているかどうか知るため。

3.については一つのサイト内での比較だからPVがどう計測されようと意味がありそうだけど、1.と2.の場合はやっぱり「続きを読む」系サイトの方が有利っぽいですな。

そこらへん、今後どうなっていくのでしょうかね。大人の事情で「PVは多い方がみんながハッピーだから多い方を選んどけ」というのもわからんではないですが。

このidea*ideaでは使っていないですが、POP*POPでは部分的に「続きを読む」形式なのでちょっと考えちゃいました。どういう風にするのがいいのでしょうかね。

・・・なんてことを考えた週末の午前2時。なにか間違っていたら教えてください・・・。

ツイッターもやっています!

SPONSORED LINK

    • 意義なし男。
    • February 26th, 2007

    いつも楽しく読ませていただいてます。
    「この施策でどれだけのPVが」
    「目標は具体的には何PV?」
    よく出る話です。でも行き過ぎると意味なしです。
    テレビ番組で「この続きはCMの後で」という手法が
    一時CMタイムの期視聴率アップに貢献した時期があります。
    けれど結局視聴者はそのやり口にうんざりし、
    「めんどくさいから見ない」になりました。
    PVは大事。PVが結果上がることはいいこと。
    でも、PVを上げることばっかり一生懸命になるのは本末転倒。
    それは、WEBの本質から離れていく愚策。

    • 眠い人
    • February 26th, 2007

    「続きを読む」でPVを稼ぐのは、TVでいう「続きはCMのあと」みたいで嫌な感じですね…
    視聴率がすべてのTVと同じことをするのは、なんとなーくプライドが許しませんw

    • noriaky
    • February 26th, 2007

    まさにYahoo!News方式。

    • けんすう
    • February 27th, 2007

    当たり前ですが、コメント覧がよく書かれるブログだと
    PVが跳ね上がるのですよねえ。
    投稿→確認→完了で3PVだし。
    と考えるとコミュニティサイトのPVが高いのは当たり前なわけで。

  1. No trackbacks yet.