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- April 28th, 2006
Archive for ‘ April, 2006 ’
やべ。眠れねぇ。
さて、そんなわけで深夜5時からソフトウェアレビューでもやってみますか。
以前百式でもとりあげたClickTracksですが、Appetizerという新しい製品ラインを導入した模様。無料版なので導入を検討している人(企業)向けでしょうが、これだけでもやばいぐらい便利なのでご紹介。
» ClickTracks Appetizer (なぜかトップページから辿れないので直接どうぞ)
ちなみにこのClickTracks、最大の特徴はサイトにオーバーレイする形でどこがどれだけクリックされたかを教えてくれる点。

↑ こんな感じ。今思ったけどブログにはあまり向いていないかもw。企業サイトとかの方がいいかもですな。
PVや時間帯別アクセスなんぞの基本情報は別のツールで行い(個人的にはAWStatを使っていますが他にいいのがあれば教えてください)、Visitorがどう動いているのかを把握するのに使うのが一番かと。
さて前置きはそんなところにして、個人的に「こりゃすげぇ!」と思った点をいくつか。ちなみにアクセス解析あまり詳しくないので「こりゃすげぇ!、でもないだろ」とかってつっこみはナシな方向で。素人の目から見て、ということで・・・。
■ ローカルアプリケーションだから動きがサクサク!
ClickTracksはローカルのソフトウェアになります。ASP型と違ってどこからでも・・・というわけにはいきませんが、処理が遅くなったり、サイトにコード貼り付けたりとかがないのでよろしいかと。
個人的には、こういう解析型のアプリはやっぱりローカルの方が速くてよろしいかと。さまざまな角度から分析しても待たされることがないですし。いくらでもいじりたい放題です。やっぱりサーバー型は処理に時間がかかるっすよね・・・。
なお、ログはローカルに保存されたものでも、サーバー上にあるものでもどちらでも。サーバーからはFTPを使ってダウンロード、分析してくれます。とっても便利。
■ どこがどれだけクリックされているか一目瞭然!
ClickTracksの最大の特徴である、クリック率をサイトにオーバーレイして表示してくれる機能はあいかわらず素敵です。
せっかく作ったのにあまりクリックされていない、とか、おっと、こっちの方がクリックされているのかよ・・・というのが丸わかりです。さらにそのグラフをクリックするとさらに詳細なレポートもToolTip式に出してくれます。

↑ ToolTip的に詳細レポートも表示してくれます。
ただ、外部リンクはさすがに辿ってくれないのでそれだけが不満ですが(それについてはMyBlogLogsを使いましょう)。
■ Path Viewはやっぱり便利!
今見ているページに来たVisitorはどこから来て、どこへ行っているのか。そんなVisitorのビヘイビアはやはり気になります。AWStatとかAnalogでよくわからないそうした動きを見るのにPath Viewは便利です。

↑百式の場合。 80%ぐらいの人はトップページだけ見てどっかいっちゃうらしいです・・・orz
自分が意図していない動きをVisitorがしちゃっているときはこれを見ながら対策を練るとよいでしょう。このレポートを辿っていくだけでもさまざまなアイディアが浮かんできます(やっぱり次のページへのリンクはここに入れよう、とかなんとか)。
■ レポートはPDFで一括Export!
ClickTracksの分析画面はボタン一発でPDFやエクセルにExportできます。クライアントに定期的にこれを渡すだけでビジネスできるんじゃないでしょうか。
Excelは基本的な数値がExportされるだけですが、PDF版はサイトのスクリーンショットにアクセス解析結果がオーバーレイしたものも含まれるので、特定ページの改善案を議論するときに持っておけば最強かと。
» 百式のサンプルレポート公開しちゃおう(文字化けしているとか、画面が横幅に入りきっていないとかありますがかなり便利)。
■ 特定のユーザーを追跡するUser Labelingが秀逸すぎる!
さてこれだけでも相当便利ですが、さらに20倍ぐらい便利になるのが界王拳、じゃなくてUser Labelingという機能。
これは特定のアクセスにラベルをつけてレポートを見やすくしてくれる機能ですが、付けられるラベルの種類が素晴らしいすぎ。

↑ User Labelingのメニューはこんな感じ。
たとえば「特定のページにたどり着いたVisitorだけ分けて表示する」なんてことも可能。実際に購入確認画面に至ったVisitorはどこから来たのか、なんてことを検証するのに最強です。
また検索エンジンごとにレポートを色分けしたり(このページに来た人のうち、Yahoo!から来た人は何%?なんてのも一目瞭然!)。
さらに特定の日付以前と、それ以降の人とのアクセスを分けて見やすくしてくれたりもします。新聞広告を打った効果がどれだけだったのか、なんてのも簡単に調べることが可能ですね。
他にもOvertureなどでキャンペーンを打った場合の効果測定などもできる模様。

↑ 検索エンジンごとに色分けしてPath Viewを表示。こんなのがすぐにできちゃう。
といった感じでご紹介してきましたが、かなり個人的にはヒットだったので是非試してみてください。気に入ったらさらに高機能な有料版を購入してみるのもいいかもですね。
おっと、気がついたら1時間かけてこのレポートを書いていた・・・。はぁ・・・眠れない・・・。
さて、と。また新しいプロジェクトを公表していいことになったのでエントリー。
GTD関連です。
先日、Life Hacks PRESSでもご紹介したGTDを書いているDavid Allenさんですが、実は彼は「Getting Things Done」(GTD)の次にもう一冊、「Ready For Anything」(R4A)という本を書いています。
GTDが手法そのものを説明したものだとすると、R4AはGTDがなぜうまくいくのか、その根底にある考え方を説明した本になっています。全部で52個の「うまくいく考え方」が紹介されています。
GTDよりあとに出た本ですが、GTDの手順を読んだだけではよくわからん、という人はこちらを読んでからGTDに挑戦してみるといいかもです。テクニカルな説明が多いGTDより、ビジネス書としてはとっつきやすいと思います。
で。その本の監訳を今やっています。作業も順調に進んでおり、5月中旬ぐらいには発売できるか、と。

↑ 作業中。監訳ははじめてですが、個人的には自信作。
出版社は「二見書房」さん。タイトルは「ストレスフリーの仕事術 ~ 仕事と人生をコントロールする52の法則 ~」で決定。予定ですが、224ページ、1,500円となります。
GTDは本当に素晴らしい手法なのですが、なかなか気軽におすすめできる書籍がなかったのが悩みでした(日本語訳はごにょごにょなんで、おすすめは原著なんですがさすがに英語ですからね・・・)。
今回この「Ready For Anything」の日本語訳と、先日のLife Hacks PRESSをあわせてお読みいただければだいぶ理解が深まるかなと思っています。これでいろんな人に説明しやすくなるので個人的にもうれしいかぎり。
発売まであと1ヶ月ぐらいですが、順次ご紹介していきますね。Life Hacks PRESSのときのように、ブロガー応援企画もまたやりたい(つか、なんとかして何冊かもらってきますねw)。
前から作りたかったアプリをちょろりと作ってみる深夜4時。具体的な構想2日、製作5時間ぐらいかな。
「idea*drive!」と名付けました。
↑ 独自ドメインをとるまでもないか、と。
ま、百式の過去記事をランダムに表示するっつう、それだけのツールです。たまに自分のサイトを見直したりしますが、アイデアを求めているときはランダムに出てくれるといいなぁ、ということで。
いくつかポイントを。
ま、ざっくりネタ的なものですが、今月末の合宿に向けて開発体質をあっためておこうかな、と。
よろしければ遊んでみてください。
急に思いついてアクセス解析をしたくなった。ちょっと見てみたらおもしろかったので月毎にレポートしてみたいと思う(来月忘れている可能性大)。
なお、SimpleAPIを使いたかっただけというのはただの噂だ。それにしても便利・・・。こういうの作りたいですな。
■ 基本情報
Page Viewとかあんまり気にしたことないのですがこんな感じでした。個人サイトとしてはまずまずっすかね。
| Hits | 7,023,704 |
| Page View | 3,922,547 |
| Visits | 2,761,332 |
■ アクセストップ10
2006年3月のアクセストップ10は次のページっぽい。
1. Lac8tor.com
失くしやすいもの探知レーダー。これ、良さげですね。部屋の電気のリモコンがすでに三ヶ月ぐらいなくなっているのは実は秘密だ。家、ほとんど帰らないからいいんだけどね。
2. shorttext.com
ウルトラシンプルなページ作成ツール。SimpleAPIもそうですが、「ウルトラシンプル」というのはいいコンセプトですね。
3. skobee.com
個人的にはこれが一番だったのだが。「ゆるいスケジューラー」とでも言いましょうか。期日を決めずに「いつかこれやりたい」と登録しておいて賛同者が出てきたら具体化していくというコンセプト。いいですよね、これ。
4. doane paper.com
これ、4位なんだ。ちょっとびっくり。こういうワークシート系のコンテンツって人気ですよね。昔ご紹介した「PocketMod」もそうですよね。
5. time snapper.com
これを紹介したあとに父親から電話がかかってきて「Time Snapperをインストールしたのだが使い方を教えてくれ」と留守電が入っていたw。しかし、おもしろいですよね。これでムービーつくってアップしてくれるイラストレーターのブログとか希望。
6. rasasa.com
いわゆる「おっかけRSS」。指定したRSSがIM、携帯、メールの順で送られてくるというもの。ここまでして・・・という気が個人的にはしないでもない。
7. thumbstacks.com
ウェブベースのプレゼンテーションツール。オフィス系のアプリはどんどんウェブ上のものに置き換わってますね。みなさん、Writely、試されました?あれやばいっすよ。
8. qwika.com
Wikiに特化した検索エンジン。WikiのようなCGMが今、アクセスを急速に伸ばしているみたいですね。まだまだチャンスはある、ということですな。
9. gdiapers.com
使ったらトイレに流せるおむつを販売。これが9位っすか・・・。子供いないからよくわからん・・・。けど、確かに便利そうですね。
10. dialog05.com
変なUSB製品のコンセプトを紹介するサイト。USBのついたベルトとか注射器とかドアノブとか。発送刺激型サイトですな。個人的にも好きですね。
■ 2006年3月の総括
個人的なところだと、いまやなくてはならないツールであるフレッシュリーダーの導入(赤松さんに感謝!)、写真会議、京都旅行、Life Hacks PRESSの発刊、などですね。なんだかばたばたしてて何も成し遂げていないような気がしつつも結構充実していましたね。
ま、そんなところですかね。来月も気が向いたらやります。忘れていたらだれかリマインドしてくださいw。
たまには書評でも。
でもその前に今年の決意をここで言ってみるぞ、と。
個人的な話だが、『毎年知らない国に行く』というのが目標である。
昨年はイタリア、その前はベトナム、その前は中国、といった具合に着実に達成してきてはいる。
だが、なんかリスクが足りない。友達と行ってしまうからだろう。もしくは現地に友達がいるからだ。
もちろん現地に知り合いがいれば普段できないような体験ができるが、その友達に甘えてしまうので、楽しいけれど、ひやひやするようなスリリングな体験があまりない(でも本当、楽しい。特に上海)。
そこで今年は一人旅にチャレンジである(彼女がいないから、という理由では決してない…orz)。
しかし一人でふらりと出かけても多分何もしない。
知らない人に話しかけるのが苦手だからだ。現地についたらネットカフェを見つけてそこから情報を収集し、無難に有名なレストランとか美術館とかいって終わりそうだ。
だから今、自分の中でもりあがっているのが「現地発着型、多国籍冒険ツアー」である。
現地発着というのは日本以外ではポピュラーな旅の形態なのだが、エアー+宿泊+ツアーがセットになったパックツアーが全盛なのであまり知られていない。
航空券は適当に自分で購入。現地のホテルに集合して他の旅人たちと冒険開始である。リアルFFである。
タイの山岳地帯をたずねて現地でホームスティしたり、キャンピングカーでアメリカ横断したり、ユカタン半島を遺跡を見ながらまわったり。
そんなことを世界中から集まる旅野郎と一緒に体験するのだ。
なんかちょっと不安だけど、同時にワクワクする。
ハプニングとか、カチンとくることや、「えー・・・」ってこともたくさんありそうだが、なんか人間的に素に戻れそうな気がする。
それから旅以上に日本以外のお国事情も知ることができそうだ。それがきっかけで他の国へ行ってみたい!なんて盛り上がりもありそうだ。
普通の旅じゃものたりない、でもバックパッカーのようなのはなんか難易度が高そうだ・・・という僕みたいな人にはなんかよさげなので現在検討中である。秋ぐらいには行きたいなぁ。
で、だ。
そんな「現地発着型、多国籍冒険ツアー」を専門に扱っているのが新宿の「地球探検隊」である。そこの中村隊長(社長じゃなくて隊長なのだ)とは「がんばれ社長」の武沢さんを通じて知り合った。
はじめて会ったときにはなぜだかわからないが呑み比べになって二人で(というか、主に隊長が)へべれけになったのだが、中村隊長が旅について語りだすと熱い、つか、熱すぎる。
アラスカにオーロラを見に行って人生語り明かした話だとか、モンゴルで馬にのって草原を駆け回っただとか、この人、いい体験しているなぁ、とまぶしい感じである。隊長自身が話しながら涙ぐんでくるので聴いている方の涙腺もちょっとやばい(だから呑みに走っちゃったんだろな)。
今年は隊長をそんなに熱くさせる体験を自分もしてみたいと思うのだ。
旅に出るにはさまざまなタイミングがあるので万人向けでもないかもしれないが、地球探検隊のホームページや、最近中村隊長が書いた本などが良いですよ。ホームページのツアーとか見ていると旅に出たくなります。時間があるときに覗いてみるといいかもです。
↑ 地球探検隊。「多国籍冒険ツアー」が熱い。
隊長とまじめな話をはじめると涙腺がやばくなるので会うときはいつもおちゃらけ話しかしない(僕も子供だなぁ)。だから隊長がどんな旅を目指しているかが熱く語られているこの本はやばかった。隊長も熱いけど、やっぱり旅に実際に出た人の体験談も熱い。カフェで目がしぱしぱしてきた。
旅っていいですね。そう再確認できた一冊でした。人生のタイミング次第なので誰にでも、というわけではないですがよろしかったら是非どうぞ。隊長、熱いですよ。誰も知り合いのいないカフェなんかで読むことをおすすめしておきますw。
さて、check*pad、項目編集・削除メニューを常時表示させることにしました。
やっぱり自分で使ってみて「マウスオーバーのときだけ表示されるのはイライラする!」と思ったからです。ちらちらメニューが現れたり、そうでなかったりは、やっぱり気持ち悪いですよね。
何度も変更して申し訳ないですが、しばらくこれで決定ということで。結局もとにもどることになりましたが、少なくとも更新したときに画面トップに戻らないようになるのが一番なので良いのではないでしょうか・・・。
ご利用の皆さんにはなんだか「コロコロ変わってこの人大丈夫かいな?」みたいな印象を与えてしまったような気もしないではないですが、ゆるい感じで見守っていただけるとうれしいです。
いろいろなご意見をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。
それから「みんなの意見に流されているのはらしくないんじゃないの?」といったご意見もありましたが、最終的には自分のやりたいようにやっているのでご心配なく、です。お気遣いありがとうございますです。
楽しんでますよ。すごく。
ではでは、あとは携帯系のバグつぶしに専念しますね。なにかあればコメント&トラックバックをよろしくです!
昨日各所で話題だった「あとで読む.cc」ですが、時差を経て英語版も海外でとりあげられているよう。
まじっすか。すごい。
↑ 海外の著名ブログ、Lifehackerにて。
今年の目標が海外向けアプリの開発でもあるのでまたしても一歩先を行かれたー(task*pad.jpの英語版もありますが、いまいちっすかね・・・)。
それにしても「あとで読む.cc」。かなりやばいですね。個人のスタイルによるので必要ない人もいるかもしれませんが、僕的にはかなり重宝しています。
さて次の合宿予定もそろそろ立てないと、ですね。日程だけは決まっているのですが・・・内容ですな。
またしてもネタ。
コンセプト商品ですが、クリエイティブかと。
入っているデータの容量に応じて大きくなったり小さくなったり、ということらしい。なーるほど。あとどれだけデータが入るか直感的にわかっていいですね。
このデザイン会社、他にもいけてるコンセプトを提唱していますね。よろしければん。