開発合宿(三月号)にいってきたぞ、と。
March 28, 2006 5:55 PM written by Gen Taguchi
さて毎月開発合宿シリーズ、今回は長野県松本市まで行ってきました。
メンツはいつもどおりSidefeedの赤松さん、いとまささん、そしてサイボウズ・ラボの秋元さんの4人です。車でかっとばして3時間程度で到着です。
さて松本市。あまり周りの環境を調べずに行ったのですが、松本城下の情緒あふれる町並みで散歩も楽しくできました。ちょっと今までのところに比べると都会すぎて落ち着きませんでしたが・・・。
↑ ホテル前の風景。V570のパノラマ機能すばらしすぎ。
で、今回の宿泊。いつもどおり「温泉 24時間 無線LAN」あたりで検索、ホテル池田屋さんにしました。12畳の和室でもちろん座椅子つき。作業用の机も出していただきました。
また机を出してもらうときには「延長ケーブル等必要ですか?」とのうれしい気配り。温泉はもちろん24時間。全体的に気持ちのよい接客で満足。
それからインターネット接続に力を入れているようで、エレベーターには↓のような張り紙が。

食事もおいしかったですね(量も多かった・・・)。料金は部屋や人数によって違いますが、部屋代のみで五、六千円でした。
さてそれはいいとして、合宿の成果です。
一言で言うと・・・「なんか、合宿に慣れてきた・・・」。
帰りの車で赤松さんとも話していたのですが、毎月やっているとだいたいのペースが見えてきます。二泊三日だからこれぐらいできるだろうなぁ、いや、これは無理だなぁ、とかの線引きが見えてくるというか・・・。
お互いにそれなりのものをつくってはみたのですが、どうも追い立てられる感がなくなってきたなぁ、と感じています。結果として心地よい疲労感が得られなかった、というのが全体的な所感です(でも毎日4時まで作業したけどね)。
次回にはなんか工夫したい。しかしこうした反省も毎月の合宿なしには得られないし、作業が進んでいることは進んでいるので改善しながら続けていきたいですね(前向き人間)。
ではいつもどおり、良かったところと次回への反省点をば。
■ 良かったところ
- プロジェクター大活躍。なんとなく思いつきで持っていったプロジェクターですが、お互いの成果物を発表できる場があって励みになりました。次回も絶対もっていくぞ、と。
- これはプロジェクターにも関係しますが、お互いのナレッジシェアはやはりいいですね。今回はAPI系を使う人が多かったので、僕みたいな初心者にはたいへん勉強になりました。「こ、こんなに簡単にそんなことが!」と画面をみながら興奮。APIいぢってみやう。
- いい意味でペースつかめてきました。逆を言うと、どこまで無茶しないといけないかがわかってきました。今回はやはり80%ぐらいでしたね。いつでも150%ぐらいで行きたいですな。
- 今回は実は新しいものをつくる、というよりもcheck*padの全体的なメンテナンスをしていたのですががんがん作業が進んでいい感じでした。まとまった時間、集中できるって最高ですな。
- 細かいですがマウス忘れないでよかった。前回忘れたので。あと持ち物系だとiPodも持って行きました。いままでiTunesを使っていたのですが、iTunes立ち上げているとCPUに負荷がかかるし、なによりMusic Storeをついつい見てしまうのでいけません・・・。

↑ 大活躍のプロジェクター。ピザの宅配で頼むものを選んでいる図(笑)。作ったサービスの画面はちょっとお見せできないので・・・。
■ 次回以降気をつけたいところ
- プレッシャーのかけ方を考えたいですね。帰りの道中で話していたのは合宿終了の翌日なんかに「合宿成果発表会」を設定して人を集めておくといいかも、とちょっと思いました。これはかなりくるかな、と。
- 座椅子もいいのですが、机と椅子の方がなんとなく作業効率がいいような気がしてきました。次回は会議室を借りられるところか、キャビン系で攻めたいかな、と。
- プロジェクターは良かったのですが、予備のVGAケーブル持って行けばよかった。いちいち差し替えするのが面倒でした。
- いい意味でペースつかめてきたので「合宿計画表」みたいなのをお互いに最初に持ち寄るのもいいかもです。このフォーマットを作ることができれば結構なノウハウになりそうですよね。ちょっと試しに作ってみてもいいかな。
- 部屋はやはり大部屋がいいですね。今回は六畳+六畳でちょっと分かれていました。やはり、ちょっとした緊張感が大部屋の方にはありますね。他の人ががんばっている姿は多く見られたほうがいいですしね。次回はそうしたい。
- 合宿の位置づけを事前に堅く決意しておくこと。新サービスのプロトタイプなのか、ある技術の研究なのか、それとも既存サービスのメンテナンスなのか。だんだんそれがぶれてきたような気がする・・・結局check*padのメンテナンスと、新サービスの画面プロトタイプの両方やっちゃった(最初はメンテナンスだけだったのですが、赤松さんの「え、まさかそれで終わりじゃないっすよね?」の厳しいお言葉に負けた・・・orz)。
- 作りたいものの技術や競合を事前にリサーチしてやる気を高めておくこと。今回ちょろっと作ったサービス(公開の予定は未定・・・)にはたくさん競合がいたのでちょっと調べ始めたのですが、調べていくうちにたくさんアイディア湧いてきて「うわー、こりゃこの合宿じゃ無理だ・・・」となりました。事前に調べておけばもっと戦略的に計画できたかな、と。
ま、いろいろありましたが、あいかわらず合宿後はテンション高いです。おーし!つくるぞー。
まずは近日中にcheck*padのリリースをしますね。お楽しみに!

↑ 帰りは諏訪湖名物のわかさぎ丼で。
Info: 開発合宿 |
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