ローカル開発環境ができた

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今までかなり「まじっすか?」と言われ続けてきた

「開発 → FTP → テスト」

の流れですが、ようやくローカル開発環境に移行できました。これで、

「開発 → テスト」

になりました。また同時にバージョン管理も導入。

開発ってこんなにも効率化できるものなのね、という嬉しさからエントリー。万人受けの記事じゃないので(かつ、玄人ウケもしなさそう・・・)興味がない方はスルーの方向で。

■ Subversion導入

前から導入したかったバージョン管理ですが(いままでは生ソースを丸ごとコピー・・・)、Subversionを導入して一気に楽々になりました。

ちなみに一応(Subversionの)バージョン管理の概念を勉強しておこうと購入したのがこちら。

なお、ネット上で勉強したいならば、

» Subversionによるバージョン管理

がよいかと。内容はほぼ一緒です。個人的にはカフェとかで読みたかったので書籍のほうがよかったですね(と、自己正当化。本当は本買ったあとに上のサイト見つけた・・・orz)。

Subversionはオープンソース開発などでも使われているとおり高機能なのですが、今回は個人で開発なので関係ないところはかなりすっとばして読みました(ブランチとかそういうのはすっとばし)。

他にもいろいろ調べましたが、つまるところ、Subversionの基本的な動作が知りたいだけならば、結城浩さんの下記サイトが最強かと。

» Subversionの基礎練習

ところでSubversionはソースコード以外のバージョン管理もできるので、エクセルやワードのバージョン管理にもいいかもですね。文書を版ごとにバックアップとりまくっている人にはおすすめです。

ただSubversionはコマンドラインで操作するのでとっつきにくい方はとっつきにくいでしょう。

そこで登場するのがTortoiseSVN。SubversionにGUIインターフェースを提供するものです。Windows用ですが。

これを導入するとバージョン管理がエクスプローラー上でできるようになります。変更があったファイルも一目瞭然。かなり使いやすくなります。

svn.gif

↑ こんな感じにエクスプローラー&右クリックメニューが変更されます

詳しくは下のサイトが詳しいです。

» TortoiseSVNユーザーガイド

やばい。これで楽々管理ができるようになりました。

さてこれでバージョン管理はうまくいったので今度はローカルでウェブサーバーなどを導入。

■ XAMPPの導入

今回必要なのはウェブサーバー、PHP、MySQLの三つ。ウェブサーバーはIISでも良かったのですがやっぱりApacheを導入。

で、Apacheを導入したのですが、なんかPHPとかの設定が面倒に。

それで前から気になっていたXAMPPを導入。これはApache+PHP+MySQL他もろもろを一気に導入してくれるパッケージ。

xampp.gif

↑ ApacheとMySQL動いてます。

公式サイトからパッケージをダウンロードし、あっというまにインストール完了。いままでの苦労は何だったのだ、というぐらい簡単。

一点、はまったのはSkypeが80番ポートをデフォルトで占有している点。ApacheをインストールするときはSkypeははずした状態でインストールしましょう。

その他、XAMPPを導入する際に、個別にApacheやPHP、MySQLなどを入れていた人は全部アンインストールしてからの方がいいでしょう。

XAMPPの設定については検索すれば多くの人が書いているのですが、やっぱり古いバージョンと新しいバージョンが混在しているので公式サイトのドキュメントを参考にするのが一番よさげです。

日本語特有の文字コードの問題だけがありますが、そこらへんは自分が実現したい機能を搭載した簡単なプログラムを書いてチェック。問題があれば変更。問題がなければいじらないことで時間を節約(はまりそうなんで)。

あとはWindowsのHostsを編集してローカルのブラウザで「checkpad.jp」を打つとローカルのドライブを指すように設定。VitualHostsも設定したのでフォルダーごとに複数サイトも管理できるようにしました。

また各種設定ファイルやDocumentRootへのショートカットはまとめて開発用のフォルダに保存。これで完璧。

short.gif

↑ 設定ファイルにはすぐいけるようにこのようにショートカット作成

■ エディター??

さてここまでは順調だったのですがいまだに問題なのがエディター。今まではPHP Editorを使っていました(ここの中の人のBlogは必見・・・)。

PHP Editorが個人的にいいなぁ、と思うのは次の点。

  • 高機能なのにフリー(ここまですごいと全然払いますけどね・・・)
  • プロジェクト単位で管理、プロジェクト内での複数ファイル一括検索
  • 関数のアウトライン表示
  • インターフェースにセンスを感じる(← とても重要)。コードの強調表示もうるさくないし。
  • ほかにもたくさん。

が、なのですが、どうやら一つのプロジェクトに読み込めるファイル数には制限があるらしく、Subversion導入後のフォルダを読み込んでくれません(涙)。Subversionの管理用に.svnというフォルダがあるのですが、そこにあるファイルが多すぎるみたい。

いろいろ調べたのですが.svnを除外して読み込んでくれたりする設定が見つからず断念(誰かSubversion+PHP Editorな人がいたら教えてください・・・)。

結局今は秀丸(こちらも言うまでもなく素晴らしいエディター)+エクスプローラーでPHP Editorちっくに使っています(強調表示の色までPHP Editor風にカスタマイズ・・・)。

なお、Eclipse + PHPプラグインも試したのですが、高機能すぎてまだ自分が追いついていない感じだったので見送り。

というわけで秀丸を使いつつ、PHP Editorのバージョンアップを虎視眈々と狙う今日この頃です。

しかしエディターの件を除けば快適、快適。FTPのステップがないだけでこんなに楽々とは。おかげさまで最近滞っていたcheck*padも明日の朝にマイナーバージョンアップできそうです。

まったくもって(かなり初歩的な)技術的なお話しでした。おしまい。あー、楽しい。

ツイッターもやっています!

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    • KJ
    • February 14th, 2006

    すいません、TrackBack2回打ってしまいましたorz

  4. [blog]ローカル開発環境ができた

    前から導入したかったバージョン管理ですが(いままでは生ソースを丸ごとコピー・・・)、Subversionを導入して一気に楽々になりました。 生ソースを丸ご…

    • マリウス
    • February 15th, 2006

    はじめまして。
    百式をメインとして、いつも読ませて頂いています。

    ちょこっと便利情報です。
    >エクセルやワードのバージョン管理にもいいかもですね。
    TortoiseSVNでExcel文書の管理を行っています。
    その際、以下のツールを使えば、Excel文書のテキストを抽出し、差分が表示されます。
    履歴管理していない文書でも差分表示出来るので、非常に便利ですよ。

    xdocdiff -TortoiseSVNでWord, Excel, PowerPoint, pdfのdiffを見れるようにするツール-

    作者の許可無しに書き込んでいるので、導入は自己責任で宜しくです(^^;

  5. わかりやすいWEBシステムローカル開発環境構築記

    百式管理人氏によるWEBシステムローカル開発環境(xampp subversio

    • s00516
    • July 19th, 2007

    ども、いつも楽しませてもらってます。
    >Skypeが80番ポートをデフォルトで占有している点
    こちらの問題は、Skypeのポートを予め80以外に変更しておくことでも回避可能です。
    ローカルで鯖立てするときって大体これでひっかかるんですよね…。

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