高知城の試み
January 22, 2006 5:04 PM written by Gen Taguchi
さて高知のお話をもう一つ。高知から帰る前にお世話になった人に「是非高知城いってみてください」と言われたので行ってきました。
高知城自体もおもしろかったのですが(実はお城好き)、誘われ方も面白かった。
実は高知県では有名人の方や企業の方を「高知県観光特使」に任命しているらしいのです。そしておもしろいのは彼ら/彼女らが持っている名刺。なんと裏が観光施設の無料入場券になっているのです。
な~るほど。
おかげで高知城の天守閣も無料で入ることができました。こういう名刺いいですね。百式の名刺もイベント無料券付とかにして仲良くなりたい人には配ったりしようかな・・・。
↑ 高知県観光特使の名刺。裏が無料券になっています(クリックで拡大)。
ま、そんなわけで行ってきました。高知城。今、大河ドラマの舞台として有名ですね(功名が辻)。ドラマや小説を読んでから行ってみるとさらに楽しいのではないでしょうか。なお、功名が辻、昨日から読み始めたのですがひきこまれまくりです・・・千代様みたいな奥さん欲しい。
↑ はげしくおすすめ!
さてこの高知城ですが、3月まで「ユビキタス観光ナビゲーションシステム」が試行されています。いわゆるオーディオツアーのようなものですが、映像でも説明してくれたりして楽しかったです。
↑ 全体的なシステムはこんな感じ(こちらもクリックで拡大)
高知城を作る際にどんな技術が使われているのか、敵兵がせめてきたときにどう防衛するかの心理的な仕組みだとか、はては石垣に刻まれた謎の文字の話だとか・・・。

↑ 個人的に感心したのはここの部分の城のつくり。敵兵が攻めてきたときにどう防衛するか・・・心理的にかなり作りこまれています。是非行ってみてください。
もちろん山内家の歴史、千代様にまつわるエピソードなども満載です。それを聞いて功名が辻を読み始めたのですが、読んでから行くとさらに楽しめるでしょうね。
観光地はなんとなく早足でみちゃうタイプですが、こういうコンテンツがあるととってもためになりますね。

↑ 敷地内に設置された映像ナビゲーションシステム。映像は1分程度で作られており、さっと見られるようになっています。

↑ 音声プログラムを発信する赤外線の装置。ここに端末をかざすと音声が聞こえてきます。

↑ それぞれの場所でどんなプログラムがあるかはここの立て札でチェック。どれも数十秒~1分程度の手軽なコンテンツになっています。
ちなみにこれだけでも楽しかったのですが、ちょっと個人的に気に入ったのが、全体がスタンプラリーになっている点。
全部のスポットをまわるとアンパンマンで有名なやなせたかしさん(やなせさんは高知県出身)がデザインした「功名が辻」ストラップをもらえます。ここでしかもらえないレアものです。
3種類から選べるのですが迷いなく千代様をゲット。「功名が辻」読んでいたら惚れますよね・・・彼女。

そんなわけで3月末までですが、高知行かれる方はよろしければ是非試してみてください。多くの方に親切にしていただきました。楽しかったです、高知。また行きたい。
Info: 個人的ないろいろ |
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