東京ブックからの卒業
December 21, 2005 1:41 PM written by Gen Taguchi
先日の忘年会議2005でお知らせしたことですが、こちらでもお知らせ。
来年は2004年、2005年と二年続けてきた東京ブックを終了することにしました。理由は他のことに注力したいためです(主にもろもろの開発)。

↑ さようなら東京ブック
携帯コンテンツは東京ブックがはじめてだったのですが、とても勉強になりました。メルマガよりも精読率が高いですね(携帯だと読まなければ解除しますよね)。慣れない絵文字も使ってみたりしました(最初のうちだけ・・・)。
またコンテンツはバックナンバー非公開、その日のうちに読んでね、というわがままなルールにもかかわらずお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。
またイベントにお越しいただいた方からも「東京ブック楽しみにしていますよ」と言われたことが何度もありました。僕自身としても自分で書いていて楽しいコンテンツだっただけに後ろ髪ひかれる思いでもあります。
また一度、東京ブックのシステム設定を間違えて朝に10通程度複数配信してしまったときがありました。最初にそれに気付いたときは電車の中でした。すぐに次の駅で降りてしかるべき処置をしたのですが、次の駅につくまで真っ青でした。
でもそのときも読者の方はとてもやさしくて、「私だけならいいのですが、他の人にも配信されているといけないのでシステムを確認してくださいね」、「たまに間違いもありますよ。これにめげずにがんばってくださいね」といった暖かいお言葉をいただきました。東京ブックの読者の皆様には本当に感謝しております。
特に宣伝をしているわけでもなく、それでも毎日会員登録が増えていくのを見ながらどうしようかな、と最後まで悩んだのですが今回のように決定させていただきました。どうぞご理解ください。
今週の月曜日にそのように発表したのですが、多くの方から励ましのメールをいただきました。携帯で長文を書くのは大変だと思うのですが(僕は大変)、これほど長い感想をいただけたことに感激しています。
最後になりますが、東京ブックの作成、配信にはitecjapanさんのKAMというシステムを使わせていただきました。ウェブ上でパーツを組み合わせていくだけでさくさく3キャリア対応の携帯ページをつくってくれるこのシステムには感動しました。最初に東京ブックのミーティングをしたときも、打ち合わせしながら30分ぐらいで最初のサイトが出来てしまいました。
また、携帯業界で既にベストプラクティスとされているさまざまなシステム(ショッピングカート、QRコード生成、クーポン、空メールでログインなど)もワンクリックで簡単に追加できる点も驚愕です。東京ブックのショッピングサイトは10分ぐらいで作れてしまいました・・・。東京ブックで実現しているシステムはすべてデフォルトの機能だけで実現しています。カスタマイズを頼んだことは一度もありません。他の携帯構築サービスもいくつか見ましたが、個人的には日本で一番よくできているのではないかと思っています(多分世界でも)。

↑ KAMの管理画面。このようにパーツを選んでいけばサイトの出来上がり。
もし携帯コンテンツをお考えの企業様などございましたらどうぞよろしくお願いいたします。itecjapan社長の飯田さんには公私ともども大変お世話になりました。この場を借りて感謝いたします。また飲みにいきましょうね。
それから東京ブックのバックナンバーをまとめたレポートも27日まで販売しています(それ以降の販売は行いません)。残り冊数は少ないですが、せっかく作ったのでよろしければ。
それでは今までありがとうございました。僕自身は消えてなくなるわけではないですが、一抹の寂しさがありますね。携帯を通じてみなさんとつながれたこと、とても嬉しく思います。
今後は百式、idea*ideaにてこだわりのコンテンツを展開していきたいと思います。またcheck*padをはじめ仕事をちょっとだけ楽しくする便利ツールもどんどん開発していきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
■ 東京ブック読者からの感想
東京ブック、終了、おつかれさまです。
日課となっていたサイトチェックなので、残念ですが、他への注力のための縮小という潔い判断&何事もアクションというその姿勢、いつもながらまたまた尊敬です。
今日のメールを読んだあと、自分が現在抱えている問題に対する新しいアイデアを思いつくくらい、いい刺激を頂くことができました。
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神戸のIと申します。いつも唸りながら拝読させて頂いておりました。
東京ブック、終わってしまうのですね、非常に残念です。
仕事が上手くいかない時に励まされたり、パニックになるほど多忙な時に息抜きできたり、貴殿のメルマガには感謝しても足りないぐらいお世話になりました。
終わると知って色々思い返すと、色んな場所、情景の中で読んだことが思い浮かびます‥(なんだか小学校の卒業式みたいですね)。
また、刺激の少ない自分の仕事環境の中で、面白い観点からタメになる一文ばかりを抽出している田口さんという人間と、メルマガで繋がっているような気がして嬉しくもありました。
これからも百式や、個人ブログは毎日のようにピックアップさせて頂くとは思いますが、やはりなんだか淋しいですね(:_;)
ともあれ、毎日ネタを捻出するだけでも大変そうななメルマガを中止することで、田口さんの躍進が期待できるならより良いことですもよね。
少し早いですが、長い間、貴重なメルマガを本当にありがとうございました。それらを糧にして、豊かな仕事が出来るよう、進みます。
私もITイベント色の強い職に就いている身、いつか実際にお会いできるのを楽しみにしております。
それでは、簡単ではありますが、御礼とさせてください。
ではまた(^0^)/
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田口様
初めてメールさせて頂きます。
毎日、配信し続けるのは、本当に大変だったのではないか、と思います。ありがとうございました。田口さんの心地良い文章で、仕事で滅っている時、何度救われたかしれません。誠に残念ですが、何事も終りがあるのですものね。今後は100式で田口さんの文章を読ませて頂きます。よろしくお願いします。
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個人的には、これが一番好きだったので、ちょつと淋しいです。ありがとうございました。
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初めまして。Tと申します。突然でごめんなさい。東京ブック終了と知り、思わずメールさせていただきました。
先週から私の部署で、毎回メールの最後に書かれている「実際にやってみよう」コーナーを、実際にやり始めた矢先でした。blogで公開しちゃおうか、と言っているタイミングでの終了のお知らせ。残念です。(けっこう盛り上がっていただけに…)
でも、「それやってみようよ」をここで終わらせてしまうのはもったいない!というわけで、田口さんからのメールではなく、自分で探して(もしくは別の誰かのところから探してきて)続けてみようと思っています。
自分に、まわりを巻き込んでしまうほどの行動力がついたのも、試しに参加させていただいた検索会議で褒めていただいたのがきっかけでした。そういったきっかけを、今度はまわりに、僕から与えてあげられるようになりたいなあ、と思っています。
お疲れさまでした。百式やIdea*Ideaの更新、これからも楽しみにしております。
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唯一、携帯で毎日楽しみにしていた東京ブック。すっげーさみしい!毎日の楽しみどうしよう。なんとかならんですか?
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仕事中に読む事が多かったように思います。トラブルを抱えていたり、いまいち乗ってなかったり、そんな時にすっと視界を広げてくれる存在でした。アマゾンにて即買いも多々ありました。終わりとは、いと寂し。
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今までお疲れさまでした(;_;) 毎日、とても楽しく、また刺激的でした。 コンテンツとしても、サービスとしても、とても素晴らしかったです。『大切な何か』を頂きました。
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突然にすみません。六本木IT企業に務める者です。毎回すごく楽しみにして読んでおりました。ためになるものはプロテクトして今も読み返してます。今回更新を止めるのは非常に残念ですが、ご自身の注力したいことに専念すること、心から応援してます!今までありがとうございました
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いつもお昼の楽しみに拝見させていただいておりました。
突然の連載終了ということで残念ですが、今まで素敵な言葉とその書籍の紹介は大変参考になり、ありがとうございました。
今後とも各方面でのコンテンツの拡充を楽しみにしています!頑張ってくださいっ!!
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止めないで下さい!毎日楽しみにしてました。携帯にバシッとくる衝撃。何にも替えられません、他は駄目なのです。ミニじゃないミニマリズム、どうかお願いします。
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東京ブック、ライトな感じが好きでした。毎日の更新お疲れ様でした!
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ずっと読んできて初めてメールします。一言だけ・・・。
『ショック過ぎます。でもありがとうございました』
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初めて、かつ携帯からのメール恐縮でございます。
本日の配信にて、東京ブックの終了を知り、今まで楽しませて頂いたお礼だけでもと思い、メーラーを立ち上げました。
長い間、実効性の高い示唆を配信頂きありがとうございました。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。
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いままでありがとうございました(o^o^o)
おかげで楽しい毎日でした。私はまだやりたいことがたくさんあって薄く広く手を広げすぎだけど、いつか田口さんのように、なにをやらないか決められるように頑張ります。
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残念残念残念。
だけどすごいエネルギーを感じます。
ワクワクします。
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こんなに毎日楽しみな読み物はなかったな~。でも、著者の飛躍のためなら仕方ない。
またの復活を心待ちにしてます。ありがとうございました。
Info: 個人的ないろいろ |
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