イタリア旅行記

イタリア行ってきました。旅行記はあまり得意じゃないのですがご参考までに。 今回イタリアははじめてでした。今までヨーロッパはなんとなく遠い気がして敬遠していたのですが、行ってみたら思ったより身近な国でした。 まず英語がほぼ通じるし、飛行機はアメリカ行くのとあまり変わらない時間だし、なにより事前に心配していたスリにはまったく会わないし(それなりの用心はしましたが)、インターネットは簡単につながるし、ホテルは衛生的だし、といった具合でした。 というわけで旅行中のハイライトをば。 ■ 素晴らしき出会い メルマガをやっていていいことは世界中に知り合いができることですが、今回も素晴らしき出会いがありました。一緒に同行してもらった武沢さんの読者の方にフィレンチェとローマでお会いすることができました。 フィレンチェでは「シークレット・トスカーナ」のいがらしさんにお会いしました。気さくで素敵な方でおいしいレストランやバーをたくさん紹介してもらいました(それにしても彼女お酒強すぎです・・・)。やはり現地の人は間違いないですね。今度行くときは彼女にいろいろ頼もう、と思いました。イタリア旅行の予定がある方はコンタクトしてみるといいと思いますよ。 » シークレット・トスカーナのホームページ ローマでは映像製作、旅行ビジネスを手掛けていらっしゃる一柳さんとお会いしました。彼には市内を車でツアーしてもらったり、ほぼつきっきりでローマのおいしいところ、見所を紹介してもらいました。感謝感激です!ローマにてすでに二十年。ローマ、イタリア、ヨーロッパのさまざまな歴史や、日本との比較などの議論でもりあがりました。 また現地の旅行ビジネスをされているということもあり格安航空券の手配や、現地滞在型のツアーなどの情報をたくさんお持ちでした。今度行くときは一柳さんに絶対お世話になろう。今度はアパートなんかを借りて一週間ぐらい滞在したい。 » イタリア・ネット・トラベル ■ チーズ・ワイン・パスタ・ピザ・リゾット・肉! 食事は本当に充実していました。ピザとパスタ、リゾット、すべて最高でした。食事の調査にはかなり時間を使い、現地の人に聞いたり歩き回ったりした甲斐がありました。 その中でもフィレンチェのワインバー、ローマのリストランテは最高でした。 フィレンチェのバーは「Le volpi e l’uva」。現地のいがらしさんにおすすめされたお店です。ガイドブックにも載っていますが夕飯前にちょこっと一杯(実際はもっと呑んだけど)というときにおすすめです。雰囲気がいいですね。たまにいらっしゃる日本人のさとちゃんさんも笑顔が素敵でなごめます。 ↑ このワインバーの佐藤さん。笑顔が素敵。 ローマのリストランテ、Tullioはローマ在住の一柳さんに連れて行っていただくことに。素材を活かした料理がおいしいのですよ、と語る彼にいろいろ注文してもらいました。最初に出てきたパスタは説明不能なぐらい美味。ポルチーニ茸のパスタ、白トリュフのパスタ、ボンゴレ・・・かなりやばかったです。 そしてその次に出てきた肉・・・。「なるべくそのまま焼いてください」と指示していただいたその肉、まず量がすごい。一人前なのですがとてもそうとは思えない。三人で食べて若干残るぐらいでした・・・。 しかも焼き具合が絶妙。激レア。塩コショウだけの味付けだったと思うのですがこれが飽きない味。よくステーキ食べていると後半はステーキソースかけたくなりますが今回はそんなことがまったくなくて最後までうまうまでした。 その他にもピザ、パスタ、リゾットいろいろ食べましたが味覚は個人のセンスなのでおすすめはこんなところにしておきます。機会があったら是非チャレンジしてみてください。ピザは出てくるときは「結構大きいなぁ」と思うのですが食べてみるとぺロリでしたね。 ■ チキチキナンパ大作戦 ローマ滞在中思いついてナポリに日帰りで行きました。そのときはレストランの下調べをしていなかったので現地の人に聞くことに。 今回は「旅の指さし会話帳 イタリア語編」に大活躍してもらいました。この単語帳、基本的に現地で指差しながら会話することを前提につくられています。 » 旅の指さし会話帳〈6〉イタリア その中でももっとも使える台詞、「この近くにおいしいレストランはありますか?」を使いまくりました。同行者の武沢さんとじゃんけんをして負けた方が近くの人にこの質問を聞く、というゲームで。 【一回戦】 武沢さんがじゃんけんで負けたので彼がこの単語帳を持ってうろうろ。近くの洋品店の店員さん(男性)に話しかけてみました。僕的には「えー、どうせなら女性に話しかけようよ」と思っていたのですが口には出さず。 店員さんは英語が流暢で近くのお店を推薦してくれました。でも行ってみるとお休み。がーん。というわけで二回戦。 【二回戦】 交互に話しかけた方がおもしろいので今度は僕が。 「なるべく美人に話しかけてね」という武沢さんの注文で近くを歩いていたすました感じの美人二人組に話しかけてみる。美人にありがちな近寄りがたい空気をかもしだしていましたが、無視されたとしてもそれはそれで悪くないと思ったので(実はM)果敢にチャレンジ。 単語帳を見せて質問の意味がわかった二人組。最初のすました印象はどこへやら。身振り手振りでお店の説明をしてくれます。ただ英語がしゃべれないらしく全部イタリア語でさっぱりわかりません・・・。 しかし僕の目を見ながら熱心に何かを伝えようとしてくれている姿には感動しました。かわいい、かわいすぎる。というか美人です。吸い込まれたいです、その瞳に。レストランなんかもういいからもっとしゃべってくれ、と変なプレイに走りそうでした(あぶない、あぶない)。 結局いくつかお店を聞いてみたのですがどうにも場所がよくわからないので三回戦に突入。 【三回戦】 今度もじゃんけんをして武沢さんの番。次は近くを歩いていたカップルに話しかけてみました。女性がかわいい。グッジョブです。 なになに?という彼女に質問を見せたらなぜか大笑い。武沢さんもつられて大笑い。意味がわからないけどみんなで大笑い。あー、楽しい。 そして店を教えてくれるのですが、彼女もイタリア語のみでよくわからず。しかし彼氏の方が英語がちょっとわかるらしく簡単に通訳してくれました。 ただ彼の説明がちょっとあやしい・・・。 「えーとね、あそこ、そこをね、100キロメートル行ったら右ね。100キロメートルね」 えー・・・100キロメートル・・・?100メートルの間違いだよね・・・。 結局彼らの説明もよくわからず断念。次は僕の番。 【四回戦】 街にいる子は誰もがかわいくて目移りしまくりだったのですが、ちょっと趣向をかえて女性6名ぐらいのグループに突入。 「おいしい店知らない?」と単語帳を指差しながら聞くと「あー、ごめん、私達も旅行中なのよ」と英語で返されてしまう。がーん。ヨーロッパからの旅行者でした。でもいいや、かわいかったから。ちょろりと英語で雑談して別れました。 さてそろそろ真剣におなかが空いてきたので次には決めたいですな、と武沢さんに話し、最後の五回戦に突入。 【五回戦】 最後は武沢さんがブティックの店員さんに話しかけてみる。いかにもきれいなイタリア女性。おー、これは楽しそうだ、と思ったのもつかの間、「ああ、おいしいお店ね、あの人に聞いてよ」という感じでちょうど僕達のうしろにいる人を指差す。 へ?と思いながら振り向くとバイクにまたがった屈強な男性が三人・・・みんな皮ジャンだよ・・・強そうだよ・・・しかも怖そうだよ・・・。 漫画みたいな展開にたじろく武沢さんからひったくるように単語帳をつかむ男性。でも質問を見たあとは実にひとなつっこくいろいろ教えてくれました。ラッキーなことに英語も流暢。結局彼が教えてくれたレストランへ。大満足でした。 イタリアは親日家が多い、とはよく聞きますが全体的にみんなに親切にしてもらいました。日本では知らない人に声などかけないですが、イタリアではどんどん声をかけた方がいいですね。ナポリの食事も良かったですが、ある意味このゲームが一番楽しかったかも。 ■ 旅慣れている自分 イタリアとは直接関係ないですが今回感じたこと。 それは自分がずいぶん旅慣れているなぁ、ということ。ちょこっと自慢っぽくなるのでなんなんですが、英語も問題なくしゃべれるし、レストランのマナーも問題ないと思います。機械関係は見ればだいたい使い方はわかるし、お世話になった人にはきちんとお礼も言っている。 それはとりもなおさず学生のころに留学させてくれた親、そして大学時代に留学生や海外の企業と交流させてくれた恩師、社会人になって海外に派遣させてくれた上司のおかげなのだな、としみじみと感じました。 旅行中、何かがうまくいくたびにその人たちに感謝していた自分がいました。この恩を後輩や自分の子供(まずは奥さん見つけないと・・・)に返さなくちゃな、と帰りの飛行機で思いました。 ■ その他もろもろ 今度行くときにはこうしたい、と思ったことを箇条書きに。 両替はシティバンク(とか他の海外でも引き出せる銀行)のATMカードで直接引き出すのが良いかも。両替所は手数料高い。 ホテルは安宿でも十分(衛生面ね)。でも繁華街から遠いとちょっときつい。事前にロケーションだけは調べたい。 インターネットはほぼ間違いなく接続できます。インターネットポイントはパスポートが必要なところもあるので持ち歩いていた方がいいかも。 事前にいろいろな人に注意されたスリですが、誰にもそれらしき人にあいませんでした。それなりの用心はもちろん必要ですが、それを理由にイタリア旅行を躊躇しているならとってももったいない。 ほとんどのところで英語が通じましたがやはり挨拶ぐらいはイタリア語でやりたいところ。発音はLとRの違いぐらいができればほとんど通じました。 全体的に親日家というか、親切な人が多かったです。いかつい顔をしていても話しかければ笑顔で接してくれますよ。 行きの飛行機で暇だったのでうしろの方で他の旅行者の方や添乗員の方と情報交換しました。仲良くなると勝手にビールが出てきたりして現地入りの前にかなりテンションあがりました。おすすめ。 シーフードがおいしいのは火曜日と金曜日とのこと。その日が仕入れ日だから。日曜日と月曜日の午前中は店がしまっていますので注意。 美人多すぎ。次回いくときは足をとめてのんびり街角美人ウォッチングしたい。 また思いついたことがあれば書きますね。とりあえずFlickrに写真セットをあげておいたのでよろしければ。あと、同行者のがんばれ社長の武沢さんのブログにも今回のレポートがあがっています。写真はかわりばんこに撮ったので共通のものも多いですね。

タイ旅行記

あまり旅行記とかは書いたことがないのですが、メモ書き&みなさんのお役に立てれば、と。タイに4泊5日で行ってきました。バンコク2泊、チェンマイ2泊です。 1. 笑顔の国、タイ タイは笑顔の国、と言われますが、まったくそのとおりでした。目が合えば多くの人が微笑んでくれました。日本ではあまりないシチュエーションのため、最初はドキドキしましたが後半は慣れてくると自分でも微笑み返せるようになりました。最近微笑んでいないなぁ、と妙なことを自覚。いつでも笑顔でいたいですね。 ↑ 市場で出会ったおばさん。言葉は通じなかったけど終始笑顔。 2. 物価が安い 一部の人が「バーツは底値」というように物価はとにかく安かったです。ビールは200円程度、食事もすまそうと思えば100円で済ませられます(チェンマイの場合)。バンコクはチェンマイより高いですが、それでも数百円で食事ができちゃいます。ホテルも贅沢しなければ3,000円あれば十分です。チェンマイでは2,500円程度のホテルに泊まりましたが十分でした。 ↑ チェンマイ名物、カオサイ。20バーツなり(60円弱)。 3. タクシーの使い方 最初バンコクの空港に着いたときはわけがわからず空港内のタクシーカウンターでタクシーを頼んだら700バーツでした(2000円ぐらい)。40分程度の道のりなのでまぁ、いいかと思っていたのですが、あとで200バーツあれば十分といわれショック。帰りの空港までの道のりは200バーツちょいでした(高速代いれて)。空港についたら外に出て普通のタクシーを捕まえたほうがいいようです(ただしメーターをちゃんと使うか確認しましょう)。 4. 客引きには気をつけましょう 今回の旅で唯一痛い目にあったのが繁華街でのタクシーの客引き。タクシーどう?といわれ、まぁいいか、と乗ったら全然違うところにつれていかれ、あげくのはてにおつりも渡さない、という始末でした・・・。客引きのタクシーにはのらずに流しのタクシーをとめましょう。ただ、タクシーにしろ、お店にしろ、客引きにひっかからなければみんないい人たちばかりでした。 他にもたくさんの思い出ができましたが、全体的に癒されました。観光客向けの繁華街にあまり行かなかった、ということもありますがどこに行ってもみんな親切にしてくれました。もちょっと人にフォーカスをあてて写真をとればよかったな、と反省。また行きたいですね。 ↑ チェンマイにいた子供。やたらからんできた。父親もそばにいたがやさしく見守っていました。