未来の自分を編集する(映画:ファイナル・カット)

Huluにて「ファイナル・カット」を見ました。ロビン・ウィリアムズ主演の2004年の作品です。 「ときは近未来。生まれた時にチップを体内に埋め込み、一生のライフログを記録するのが流行。死後にはその人生を振り返る映像を上映することが通例に」という(突っ込みどころ満載の)設定です。 そしてその上映会のために故人の映像を編集するのが「カッター(編集者)」という職業。 ロビン・ウィリアムズ演じるそのカッターのまわりではさまざまなドラマが・・・という映画ですね。ラストそれでいいの?という気がしないでもないですが、個人的には楽しめました。ちと全体的に暗いですが、怖い映画でもないので安心して見ることができます。 ↑ 英語だけど予告編。3分弱の映像です。 ちなみにHuluはこちらから。 » ファイナル・カット を視聴 | Hulu ■ 未来の自分? 以下、余談。 この映画を見ていると「こんなトンデモ設定とかありえんだろ?」と最初は思っていたのですが、よくよく考えたらわりと近いことが現実に起こっているのではないかな、と考え始めました。 たまにツイッターなどを見ていると数分単位でつぶやいている人とかいたりしますが、それは未来の技術を使えば「その人の人生を再構築」できちゃうレベルのライフログなのでは、と思わないでもないです。 よく雑談なんかで「100年後の未来を考えると、検索技術は相当進化しているはず。みんな今、何をネットにアップすべきか気を使ったほうがいいよ。先祖いじりとか絶対はやるって」と言っていたりします(「お前のおじいちゃん、こんなことつぶやいてたのかよ」とか)。 バカッターに代表される「今の自分を台無しにする」行為は最近わりと注目されていますが、さらにその未来を考えてみるべきでは・・・と思わないでもないです。 「そんなこと気にしながらネットとかできん」というのも一意見ですが、将来何が起きても恥ずかしくないようなことだけをネットにはあげるべきだと個人的には思うのですよね・・・(ネットにあがった情報は削除不可能です)。 ブログを書くときには「100年後に読まれても恥ずかしくない文章を」と思っていますし(言い過ぎか)、不用意なツイートはなるべくしない、Facebookも友達限定など微塵も信じることなく(友達限定の投稿をシェアされる悲しさw)単にビジネスアイデア投稿の場としています。 未来の自分を編集できるのは今しかない、と思うのですがどうですかね。そんなことをこの映画を見ながら考えちゃったので機会があったら是非見てみてくださいな。

プロジェクトXに出てきた尾関さんのリーダーシップが凄まじかった

↑ ちなみにこの人は尾関さんじゃないです。 HuluでプロジェクトXの配信が始まりましたね。 早速「100万座席への苦闘 〜みどりの窓口・世界初 鉄道システム〜」なるエピソードを見たのですが、なにこれすごい。キーパーソンである尾関さんのリーダーシップがリアルサラリーマン金太郎すぎて感動しました。 このエピソード、有名なのかな・・・。まだ見ていない人は是非。なんだろう、TEDにも出て欲しいぐらいの素晴らしさですよ! ちなみにストーリー的には「世界初のオンライン座席システムを構築すると決めた国鉄、それを受注した日立、しかしトラブル続きでプロジェクトは崩壊寸前、そんなときに現れた尾関さんが打った施策とは!?」という展開です(もちろん、尾関さん以外にも活躍された方はいらっしゃるのですが、個人的にもっともぐっと来ました)。 ネタバレにはなりますが、彼が行った打ち手をご紹介しておきます。 国鉄も日立もお互いのことをわかっていない、そう感じた尾崎さんはなんと30名の国鉄職員を日立に出向させます。クライアントがいきなり部下になってびっくりする日立陣営。しかし尾関さんは「彼らにコンピュータのことを教えて下さい」と頼み込みます。 当然のことながらすぐにはお互いのことを理解しあえません。そこで尾関さんは提案します。「今月誕生日の人を祝おう」。小学生かよ、と思いながらもしぶしぶ参加するメンバー。しかしそこで熱く語り合ううちに意気投合。プロジェクトが前進しはじめます。なお、その当時を振り返った尾関さんの一言。「飲み会やろう、ではだめなのです。来ない人もいるし。だから全員参加してくれる誕生日会にしたのです」。 ようやく動き出したプロジェクト。日立側がわかっていなかった「この列車はこのように座席を埋めていくべき」「家族連れにはボックス席を」「ビジネスマンは一人で座れるように」といった現場の事情も国鉄メンバーから汲み取りながら、なんとか巨大なシステムが組み上がります。 そしてようやくこぎつけた本番稼働前のテスト。緊張の面持ちで動作を見守るメンバー。すると突然のシステム停止。まっさおになりながらも走り回って原因を究明。なんとメインコンピュータの電源が落とされていたことが判明。誰がこんなことを?と調べてみたら、なんと電源を落としたのは尾関さん。「最悪の事態を想定しないとだめだ。最悪の事態ってのは電源が落ちることだろう?」。 この試練を経てより一層の自信を深めたメンバー。本番稼働を無事成功させます・・・。これが「みどりの窓口」の誕生の瞬間でした。 なんというか、普段使っているシステムにこんな誕生秘話があったのですね。システム開発にトラブルは尽きないとはいえ、やはり根っこにあるのは「人同士の信頼」なのだな、とあらためて思いましたよ。ご興味がある方は是非どうぞ・・・。 » プロジェクトX 挑戦者たち | 100万座席への苦闘 〜みどりの窓口・世界初 鉄道システム〜 を視聴 | Hulu Hulu、最近大活躍ですな・・・。 あとちょっと気になって尾関さんの経歴を調べさせていただきました。ご活躍のようでなによりです。素晴らしい方ですね。 » 尾関 雅則-コンピュータ博物館

【映画】 インドの興行収入歴代一位の「きっと、うまくいく」を買った

以前も紹介しましたが、「きっと、うまくいく」のDVD/ブルーレイが発売されたので速攻買いました&見ました。やはり良かった。すごく久しぶりに映画買ったなぁ・・・。 ストーリーはインドの学園ストーリーなのですが、社会問題も織り交ぜつつ、「学びとは何か?」がテーマに据えられているような気がします。もちろん泣けて笑えて、と映画の構成的にも素晴らしいのですが。 それにしても主人公の俳優さん、学生を演じていますが40代なかばだったとは・・・。インド恐るべし。 ↑ せっかくなので。1分ほどの予告編です。 170分とかなり長いですが、年末年始などにいかがですかね。が、Amazonでは在庫切れ起こしちゃっていますな・・・。 きっと、うまくいく [DVD] アーミル・カーン, カリーナ・カプール, ラージクマール・ヒラニ Happinet(SB)(D)

『アナと雪の女王』の歌声が素敵

「アナと雪の女王」から劇中の「Let it go」が動画で紹介されていました。 ↑ ディズニーはこういう歌声がいいですよね。 米国では公開されたばかりですが、日本ではもうちょっと先ですね・・・。来年の3月かー。 » アナと雪の女王 | ディズニー映画 via ‘Let it Go’ in this Clip From Disney’s Frozen [VIDEO]

【映画】 リミットレス

前から見たかったリミットレスを鑑賞。TSUTAYAでレンタルしましたが、最近旧作は2泊3日で100円なのか・・・。もっと借りたい。 さてリミットレスですが、「小説家志望でダメ人間だった主人公がひょんなことからスマートドラッグを入手。普段20%しか使っていない脳を100%まで解放してみたら・・・」というストーリーですね。 ドラッグを使った時の北斗神拳的な無敵感がとても良いです。あと映像的におしゃれ映画だったのは意外でした。テンポもいいので、映画選びに迷われた方はいかがでしょう。 ↑ 2分弱の予告編です。 Bluerayはこちらからどうぞ。 リミットレス [Blu-ray] ブラッドリー・クーパー, ロバート・デ・ニーロ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

【映画】 Cure(キュア)

前から見たいと思っていたCure(キュア)をHuluで鑑賞。邦画でこういう雰囲気の映画、初めてみたかも。ちょっとツインピークスを思い出させてくれましたよ。不気味だけど考えさせられる映画ですね。見てよかった。 ↑ 1分ほどの予告編です。 ラストシーンは何のこっちゃ?だったのですが、ネタバレ検索してみたら小膝を打ってしまいましたよ。なるほど、そういうことでしたか。 プロット的にも演技的にもおすすめです。Huluな方は公開が終わる前に是非どうぞ。 » CURE を視聴 | Hulu Hulu、いいですよね。 あとWikipedia。 » CURE – Wikipedia DVDも一応。 CURE キュア [DVD] 役所広司, 萩原聖人, 黒沢清 角川書店

【映画】 わたしを離さないで

Huluで見たのですが、もう見れなくなっちゃっていて無念。見たのはだいぶ前なのですが、なにかと想い出すことが多いので、個人的には良い映画だったと思います。 ストーリー的には「人類はある方法で、すべての病気を治せるようになった」という仮定に基づいた世界を描いた物語です。すごく未来の話ではなくて、20世紀ぐらいの現在世界をベースに描かれているので妙にリアルです。 主人公はある寄宿舎で生活する少女。成長するにしたがって、残酷な現実をつきつけられて・・・というドラマですね。「命の大切さ」とか「どうしようもない格差」などなどのテーマが織り交ぜられていて、見終わった後に「うーむ」と唸ってしまいましたよ。 ↑ 2分ほどの予告編です。 もともとは小説をもとにした作品のようですね。小説は読んでいないのですが、映画としてうまくまとまっているかと思います。ちょっと暗いのですが、個人的にはおすすめしておきます。 わたしを離さないで [Blu-ray] キャリー・マリガン, アンドリュー・ガーフィールド, マーク・ロマネク 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 小説はこちらか。 わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) カズオ・イシグロ, 土屋政雄 早川書房 Huluもおすすめではありますが、作品は期間限定なのでブログで紹介しずらいなぁ・・・。

【試写】 ゼロ・グラビティ

お誘いをいただき、前から気になっていた「ゼロ・グラビティ」を見てきましたよ。先日、アメリカで公開され、なかなかの評判のようです。日本では12月13日公開です。 さて感想ですが、一言でいうとすっっごく映像が綺麗です。 できればIMAX 3Dで見てもらいたいところ。あまりにリアルで、あまりに奥行きがあって、少しくらくらしました(逆に3D酔いしちゃう人は要注意)。 主演はサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー、ストーリーは「宇宙ステーションで作業をしていたらいろいろあって遭難する」というものですな(ざっくりすぎるけど)。 ↑ 1分半ほどの映像です。 なお、上映時間は90分ほどですが、手に汗にぎる展開の連続で、あっという間かと思います。宇宙で事故が起きたら一瞬たりとも油断はできないな、と強く感じましたよ・・・。 昨今は宇宙ビジネスが話題ですが、「人類が宇宙に出る」とはどういうことなのかを知るにはとてもよい映画かと思います。個人的にはちょっと怖すぎるなぁ、と思いますが。人の領域を超えていますよねぇ・・・。 どちらにしろすごく映像が綺麗なので、それだけでも一見の価値ありかと思います。公開はちょっと先ですがよろしければ是非どうぞ。 » 映画『ゼロ・グラビティ』オフィシャルサイト

【PR】 スマホから操作できて、新作映画が充実しているTSUTAYA Stickを体験してみた

この記事は株式会社T-MEDIAホールディングスとのタイアップ記事(広告)です。 先日、友人とランチするはずがあれよあれよとPR担当の方に紹介され、その流れでTSUTAYA TVの記事広告を書くことになりました苦笑(しかもランチがリスケされたという…どういうこと)。 ↑ スマホから操作できるTSUTAYAのオンデマンドサービスです。 ■ TSUTAYA TVって? TSUTAYAが提供する映画やドラマのオンデマンドサービスですね。新作映画やドラマが充実しているのが特徴です。基本的に月額費用は無料(後述のセレクトプランを除く)、見たい作品があれば都度課金、というシステムになっています。 視聴方法はいくつかあるのですがスマホやタブレット単体だとiOSに対応していなかったり(2013年9月現在)、PCだとWindows専用だったり、TVのメニューからだと使いにくかったりするので、今回はTVに接続して使えるTSUTAYA Stick(この端末自体は有料)を試してみました。 申し込み方法ですが、まずはDISCAS.netに登録(宅配サービスに登録しなければ月額無料で使えます)、そこのマイページからTSUTAYA Stickを注文すればOKです。 ↑ 登録後、こちらから注文。DISCAS.netのマイページ、右下にあります。 ↑ Stick自体は有料。一括で買い切る方法(5,800円)と、2年払いする方法(月額480円ですが、毎月400ポイントがつくので実質1,920円)があります。 TSUTAYA Stickは4営業日ぐらいで届くのでしばし待ちます。 ↑ 届いた!Stickはフリスクサイズなのでオマケがついてきた笑。 ■ TSUTAYA Stickを接続する TSUTAYA Stickが届いたら本体をTVのHDMI端子に接続、またUSB端子にもつなげてそこからStickの電源をとります。 ↑ こんな感じですな。 あとはスマホ側で「TSUTAYA TV」のアプリを導入、指示にしたがってWiFi経由でStickに接続すればOKです。 ↑ 接続完了。 ちなみに最初TSUTAYA TVアプリからWiFiにつながらずに困っていたところ、Android自体を再起動したらあっさりつながりました。もしつながらなかったら再起動をおすすめします。 ■ さて品揃えは…? 一番気になるのはTSUTAYAならではの品揃えですよね。いろいろ見て回って個人的に感じたのは「新作や話題作はそこそこ揃ってはいるけど、店舗ほどではない…」といった感じでしょうか。 なお、見られる作品はDISCAS.netで検索できるので、まずはそちらで見たい映画がありそうかどうか試してみるのがいいかと思います。 ↑ こちらから検索できます(検索時には「検索オプション」で「動画配信」のみチェックしておくといいです)。 ↑ スマホからもざざっと見ることができます。こちらも便利。 個人的にTSUTAYA TVで見たいな、と思った作品をざっと紹介してみると・・・(値段は2013年9月現在)。 テッド(400円) スタートレック(300円) レ・ミゼラブル(400円) ライフ・オブ・パイ(400円) フライト(400円) リンカーン(400円) オズ はじまりの戦い(400円) アベンジャーズ(400円) 話題作はだいたい400円ぐらいですね。この値段をどう思うかは人それぞれかと。話題作は店舗でも貸出中の事が多いし、返却などの手間を考えるとぎりぎりOKなような気もします。 また、値段重視ということなら100円メニューが充実しています(個人的にはこちらの方にぐっと来ました)。例えば…。 君に読む物語(100円) 第9地区(100円) TAXI NY(100円) ハングオーバー(100円) ハリーポッターのいろいろ その他、月額980円で20本まで見られるセレクトプランなどもありますが、こちらはドラマが多いので品揃えを見てから検討するのがいいと思います。 あと見ていて気づいたのはディズニー系とアニメ系が充実している点。個人的にディズニーのドラマ系は明るくて好きなのでこれはうれしいところ。アニメも全話まとめて購入できるので、がっつりシリーズ物を制覇したいときに便利かと思います。 なお、これから充実していくとは思いますが、昔懐かしの映画が安く見られないかなぁ、と思って検索してもあまりヒットしませんね…。個人的には「ドリームガールズ」「天使にラブソングを」「少林サッカー」あたりを見たかったのですがどれもなかったです。 ■ ネット経由だけど画質は? さて品揃えの次に気になる画質ですが、自宅のWiFiで使ってみたところ、まったく問題ないですね。 動画にはスタンダート画質、高画質があるのですが、高画質でも読み込み時間が気になったりということはありませんでした。また高画質だとDVDというよりはBlurayよりなので、くっきりはっきりした映像を楽しむことができます。 ↑ 画質はかなりいいです。 ↑ 字幕くっきりのBlueray相当の美しさです。 ↑ なお、視聴中は手元のスマホでコントロールできます。スライダーで自在に移動できるのが便利。音量調整も簡単。 ■ TSUTAYA Stickをおすすめしたい人は? 以上、ざっと見てきましたが、まとめると「画質はばっちり、スマホからの操作も簡単、品揃えと価格は人それぞれ」といったところでしょうか。 まずはDISCAS.netで見たい映画があるかを検索してみて、「おっ、結構あるな!」ということだったら月額費用もかからないので、TSUTAYA TVに入会するのも良いでしょう。 それからTSUTAYA Stickについては、手元のスマホで操作したいかどうかだけなので、もしPCやTVのメニューだとどうも使いづらいという人におすすめです。 個人的には「新作映画が300円から400円で今すぐ見たいとき、もしくは100円映画で見たいものがあったとき」に使っていくかと思います(ただHuluユーザーでもあるのでまずはそちらで検索しますが)。 また作品によっては店舗でレンタル開始前にTSUTAYA TVだけで配信、といったものも多くなってきそうなので映画好きな方はチェックしておいても良いのではないでしょうか。興味がある方は以下のサイトから詳細をチェックしてみてくださいね。 【追記】 先日自宅のネットワーク環境を変更したところ、配信の遅延が発生するようになりました。画質を変えるなどの対策はできますが、お使いの環境によっては映像が途切れがちになりますので、TSUTAYA TVに対応したTVをお持ちの方はまずそちらでテストしてみてみることをおすすめします。 » TSUTAYA Stick の申し込みはこちら