Archive for the ‘ 書評 ’ Category

『はじめてのプログラミング (学研まんが入門シリーズ)』が現時点での入門書決定版ではないだろうか

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まずは献本御礼…。今回いただいた『はじめてのプログラミング (学研まんが入門シリーズ)』ですが、かなり良かったです。

↑ 最初の一冊にすごく良いですよ!

– ストーリーがリアル(小学生が作りそうなゲームを題材にしています)
– 解説がリアル(マンガによるストーリー→解説、の流れなのですが、解説が丁寧かつよくわかっている方が書いているなぁ、という安心感があります)
– 読んでいて楽しい(笑いどころも押さえつつ、成長物語として王道をいっていてワクワクします)
– セキュリティや権利関係にもきちんと触れている(掲示板での投稿で注意すること、ログアウトすること、著作権に気をつけること、など)
– なにより最後に「プログラミング楽しそう!」となる

他にも入門書はありますが、「最初の一冊」に今のところもっともふさわしいのではないでしょうか…。

↑ マンガとしてもクオリティ高いですね。

阿部先生が監修されているので安心感あります。

今度ちびっこに会ったら渡して反応を見てみたいところ…。

はじめてのプログラミング (学研まんが入門シリーズ)
橋爪 香織 たきりょうこ
学研プラス
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めくってわかる!が新しい『なるほどわかった コンピュータとプログラミング』

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まずは献本御礼。ありそうでなかった素敵な絵本をいただきました。

なんと「めくってわかる!」プログラミングの絵本です。ページ数はそれほど多くはないですが、めくれる箇所は119箇所。内容は絵本とあなどるなかれ・・・コンピュータサイエンスの基礎をきっちり学べるようになっています。

↑ ありそうでなかった「めくってわかる」絵本です。

↑ こういうところを…。

↑ こうめくる!子供に人気でそうです。

↑ Scratchの紹介もされていますね。

コンピュータの仕組みはどうなっているのか、データはどう表現されるのか、といった基本的なところからアルゴリズムやインターネットの仕組みまでカバーされています。

自分で読むのもいいですが、ギフトにも良さそうですね。現在、Amazonでは在庫切れっぽいですが、ご興味のある人は書店などで手にとってみるといいかと思います。

なるほどわかった コンピューターとプログラミング
ロージー・ディキンズ
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今週読んだ本『ギャル男でもわかる政治の話』

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今週は「ギャル男でもわかる政治の話」を読んでみました。なにかと話題のおときたさんの解説でかなり分かりやすかったです。

登場するギャル男(?)の方々のつっこみもさえていて、つまらなくなりそうなところでは退屈そうにしはじめるので、テンポよく話がすすみます笑。全体的にジャンプ推しの解説が続くので、ワンピース世代の人だったらさらにわかりやすいのでは。

来年からの米国政治も気になることですし、政治の基本を抑えておきたい、という方におすすめかもです。よろしければどうぞ。

ギャル男でもわかる政治の話
おときた駿 4人のギャル男たち
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今年は毎週一冊本を読んでブログを書く、という目標を持っていたが無事にやりきれて満足です。来年の目標は何にしますかねぇ。

今週読んだ本『再起動 リブート』

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今週はループス・コミュニケーションズの斉藤さんの本を読了。

ループス時代のご活躍しか存じ上げなかったのですが…大変な経験をされてきたのだな、と知りました。一見、「これはもうだめだろう…」的な状況から粘り強く経営を続けていく姿勢が素晴らしいですね。なんというか、とてもリアルな体験談でした。

いまでこそ起業は選択式の一つとして一般的だとは思いますが、そこに何が待ち受けている可能性があるかを知る一冊としておすすめではないでしょうか。

再起動 リブート―――波瀾万丈のベンチャー経営を描き尽くした真実の物語
斉藤 徹
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さて来週は何を読もうかな、と。

今週読んだ本『若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録』

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アジアで活動されている加藤さんの講演録を読了。いわゆるインターネットビジネス黎明期が勢い良く描かれていてエキサイティングでしたね…。講演録なのでとても読みやすく、巻末には質疑応答のログもついています。

環境が人を作る、とはわかっていてもなかなか動かない、というのは大抵の人が感じるところだと思いますが、そこで動くことが「異常」なのかもしれません。これからの日本というかアジアでどう過ごしたいかを考えるきっかけになる一冊かと思います。

若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録
加藤 順彦
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さて今年も残りわずか…。次は何を読もうかな。

今週読んだ本『君はどこへでも行ける』

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今週は堀江さんの本をば。

今の世界状況をざっくりと教えてくれるのも良かったのですが「今の日本は安い」「お金より時間を惜しめ」などなどの主張にぐっときました。「うち」と「そと」の区別はなるべくなくしていきたいところですね(経済効率性としては)。

今年も残り少なくなってきましたね。来週は何を読もうかな、と。

君はどこにでも行ける
君はどこにでも行ける

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堀江貴文
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今週読んだ本『とんび』

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堀江さんの本で知った小説。すでに有名っぽいですが。不器用な父親が主人公のヒューマンドラマですね…泣けました。

ドラマもあるようですね。ちと調べてみようかな。

とんび (角川文庫)
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重松 清
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さて来週は何を読むべきか。

今週読んだ本『ゼロ – なにもない自分に小さなイチを足していく』

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いまさらながら堀江さんの「ゼロ」を読了。一言で言うと「はたらこう!」というメッセージなのだが、「ゼロのままの自分で掛け算の方法を模索しちゃだめでしょ」という主張には納得。

ストーリー的には堀江さんの生い立ちが全面的にフィーチャーされているので彼に興味がある人は読んで見ると、他の本にもがぜん興味が湧いてくるのではないかと思います。

さて来週は何を読むべきか。

今週読んだ本『よくわかる人工知能』

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かーなーり、勉強になりました。人工知能まわりの動きが早すぎてついていけていないのですが汗、そのキャッチアップのきっかけになりました。

日本で最先端の研究をされている方との対談+著者の清水さんによる解説なのですが、だいぶぶっとんでいてすごく興味深いのですが、反面怖いような・・・汗。

それにしてもこの分野の変化の速度たるや恐るべしですね。読みながらも「発売されたばかりだけど、すでにこの本も古くなっているんじゃない?」という疑いがふつふつと…。

対談形式で読みやすいので、この分野に興味がある方なら間違いないかと思います。よろしければ是非。

よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ
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今週読んだ本『三軒茶屋星座館 秋のアンドロメダ』

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四部作がようやく完結。前回までで気になっていた伏線がすべて回収されてお見事!でした。神話のうんちくもからめながらスピーディーに展開する、三軒茶屋の星座館をめぐる小説です。

最後までどんでん返し的な展開が続くので、「おー、確かに…!」と思ったら「あ、あぁ、そうか!」となってしまいましたね…。人の感情の裏表を描くのがうまいなぁ、といつもながら思います。

最近長編の小説を読んでいないなぁ、という人はいかがですかね。

三軒茶屋星座館 秋のアンドロメダ
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さて来週は何を読むべきか。