最近読んだ本の一言書評まとめ

2015-08-13 16.35.38

ちょいちょい本を読んでいるので備忘録的につけておきます。

■ なぜ、社員10人でもわかりあえないのか

銀行のATMやコンビニの角についている丸い鏡(後ろの人が見えるやつ)で世界シェアナンバーワンの小さな企業の物語。

社長さんがとにかく臆病(いい意味で)で、顧客を声を真摯に聞いていたら小さな町工場でもボーイングから受注がもらえた!という元気がでるお話。社員教育が「会社の物語」という仕組みもいいですね。

4822264238
なぜ、社員10人でもわかり合えないのか
日経トップリーダー 日経BP社

■ 中卒の組立て工、NYの億万長者になる

わっかりやすいサクセスストーリー。(お金的に)成功するには会社を売る、という選択肢を持ち続けるのが大事だな、と。もちろんご本人の苦労や時代のタイミング的なものもありますが。

こういう風にお金持ちになっていくんだなぁ、ということを知りたい方にはいいかも。

4048850466
中卒の組立工、NYの億万長者になる。
大根田 勝美 角川書店(角川グループパブリッシング)

■ USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?

USJの経営方針はわりと嫌いじゃないのですが(お金を払えば快適)、そのUSJの逆転劇を描いたノンフィクションですかね。予算はないけど目標は高いというあるあるシチュエーションからどうやったビジネスを発想していくか、泥臭いながらもリアルな体験記かと思います。「これ、どうにもならないんじゃね?」とあきらめがちな方は是非。

■ 裸でも生きる

いまさらですがマザーハウスの山口さんの起業本。自分だったら絶対くじけてるな、これ…という状況でも奮闘し続ける彼女の姿勢がすごい。がぜん興味が湧いてマザーハウスの商品しらべまくってしまいました。

ちなみにマザーハウスのホームページはこちら。

» レザー、ジュートバッグのマザーハウス公式サイト/財布、ショルダー、ハンド、トートバッグ、ネパールの服など

■ 投資家が「お金」よりも大切にしていること

いろいろあるのですが、次のお話が好き。

ある村で大洪水が起こりました。そこにいた教会の神父様はきっと神様が助けてくれる、とそこから動きません。村人がきてこう言います。「神父様、はやく逃げましょう。神父様は答えます。「私には神がついているので大丈夫です」。次に村人がボートに乗って「逃げましょう」と言ってきました。神父様はまた断ります。今度は村人がヘリコプターでやってきますがまた断ってしまいます。そして神父様は溺れて死んでしまいます。
神父様は天国で神様に尋ねます。「なぜ助けてくれなかったのですか?」。神様は答えます。「3回も助けをやったぞ。」

なんというか、そういうことですよね。

今回はそんなところですかね。

Pocket

SPONSORED LINK