またしてもスーパープレゼンテーションで観たTEDトークをご紹介。
何も知らない(し、英語もしゃべれない)子供にコンピューターを渡し、「この課題を解いてみてよ」と伝えてしばらく放置してみると・・・という実験が素晴らしいです。
Khan AcademyのKhanさんのスピーチ以来の衝撃かも(まじで)。
↑ 17分ほどの映像です。
↑ 2013年のスピーチ。22分ほどの映像です。こちらは日本語字幕はまだですね。
しかしこの方、プレゼンが相当うまいですね。ちょいちょいはさんでくるジョークがツボにはまりました。
そういえば今日、次のようなツイートも見かけましたよ。とてもうれしい。
少人数ゼミでenchantjsの輪講やってるんですが、ドットインストールをみて、教え方がわかったようで、全く同じ口調で学生同士で教えあっていた。これは一つの教授パターンなんだなと。にすぎていて思わずふいてしまった。
— Keiichi Takahashiさん (@ke_takahashi) 2013年5月24日
TEDトークの中でも出てきますが友達と教え合ったことは映像として記憶に残りやすいというのは本当かと思います。教育的効果も高いですよね。次世代の教育はどうあるべきか、いろいろヒントをいただきました。学習や教育に関してご興味のある方は是非どうぞ。