【書評】 影響力の武器 実践編

influence

かの名著「影響力の武器」の続編ですね。さまざまな事例というか研究を紐解きながら、「説得はアートではなくて科学!」という事実をあの手この手で教えてくれます。

正直、読んでいない人はいますぐ読んだほうがいいです。そしてことあるごとに紐解いて、どうやったらこれらの法則を応用できるか?と考えたほうが良いかと思います。

多少、釣りっぽくはなりますが、この本を読むと以下のようなことがわかりますよ。

  • アメリカのあるテレビショッピング番組でお決まりの言葉をちょっと変えただけで売り上げ劇増!その言葉とは?
  • ある小さな工夫だけでアンケートの回収率が75%以上に!その工夫をしなかった場合は36%でした。その工夫とは?
  • あるレストランでは、予約を受けるときにちょっとした一言を添えるだけで大幅にキャンセル率を下げることができました。その一言とは?
  • ある不動産会社が電話の応対をちょっと変えただけで成約率の大幅改善に成功。そのやり方とは?
  • 面接に呼ばれる可能性が高くなる履歴書の書き方とは?
  • 商品のキャッチフレーズを消費者のあたまにこびりつかせる、あるちょっとした方法とは?

などなど、あげればキリがないのですが、こうした事例がデータとともに大量に紹介されています。

事例が紹介されているだけでしたら他に応用するのは難しいのですが、この本では心理法則もあわせて紹介されているので応用も比較的簡単です。

読みながら「あー、あのときはこうすればいいのか!」とアイデアがどんどん湧いてくること請け合いかと。

若干べた褒めしすぎなような気もしますが、その価値あり、かと思います。いまさらながらですが、すべての人におすすめしたい名著です。

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» 影響力の武器 実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣 (単行本)

あと、まだ持っていない人はこちらも合わせて是非。

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» 影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか (単行本)

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