Twitterの返信機能を使った『@twitrans』のプロモーション手法がすごい

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これはすごい。ある翻訳会社のプロモーション用のサービスっぽいですが、よく出来ています。

このサービス、Twitterで@twitransあてにつぶやくと、翻訳してくれるというもの。使い方は簡単で、@twitransあてに次のコマンドを送るだけ。

@twitrans en2jp (翻訳してもらいたい文章)

en2jpは英語から日本語へ、という意味です。

なお、対応しているのはアラビア語(ar)、中国語(zh)、英語(en)、フランス語(fr)、ドイツ語(de)、ギリシャ語(el)、ヘブライ語(he)、ヒンズー語(hi)、イタリア語(it)、日本語(jp)、ポルトガル語(pt)、ロシア語(ru)、スペイン語(es)の13ヶ国語。

試しにやってみました。

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↑ ちゃんと訳されている!

この翻訳、機械でやっているのではなくて、きちんと人がやっているようです。背後にいるのはOneHourTranslation.comという会社。その名のとおり、時間がないときにささっと翻訳してくれるサービスを提供しています。

このサービス、どうやら無料のようです(請求されもしなかったし、お金をとるとも書いていない。でも「無料」とも書いていないのが気になりますが・・・・)。

それこそ「本当に無料?」と思ったのですが、実際に利用してみると「あー、そういうこと?」と小膝をたたいてしまいました。実にうまいプロモーションになっているようです。ポイントは以下のとおりかと。

  • @twitransあてに「返信」するのでそのつぶやきが多くの人の目に触れます。影響力の高い人が使えばそれだけ告知効果も高いですね。ダイレクトメッセージではなくて、返信にしたところが肝ですね。
  • Twitterなので長文は送れません。せいぜい140文字なので翻訳にそれほどコストはかからないのでは。
  • 短文なのでもしかしたら単価の安い翻訳者を使ってコストもさげているかもしれない(トレーニングや評価の側面もひょっとしたらあるかも)。
  • @twitransをフォローしておくと翻訳が終わったときに通知されるから便利です。で、フォローしていると他の人がこの翻訳サービスを使っている様子も知ることができます。
  • そうして他の人が使ったり、自分が使ったりするやりとりを見ていると、翻訳のスピーディーさ、正確さがよくわかります。
  • そうなると@twitransに興味が出てきて、調べているうちにOneHourTranslationが気になって必要なときにうっかり利用することがあるかもしれないです。

・・・なんだか実にスマートな手法のような気がしてきましたよ。Twitterの返信機能を使ったプロモーションが今年は流行るのかもしれませんね。

» Translate Your Tweets To Any Language by Human Translators

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