【書評】 永遠のゼロ

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2013-06-18 11.18.54

妙に評判が良いので気になっていた「永遠のゼロ」を衝動買い。移動時間などにちょいちょい読んでいたのですが、中盤から止まらなくなってカフェで一気読みしてしまいました。

ストーリーは一言でいうと「特攻隊で死んだ祖父のことを孫達が調べていくと意外な事実が次々と・・・」というものですが、戦争の悲惨さ、そして戦って散っていった人の無念さを描き出している一冊です。

個々人で受け止め方はいろいろでしょうが、それほど昔の話ではないだけに、なんだか身の引き締まる思いでした。

陳腐な言い方をしてしまえば「昔の人は命がけでがんばっていたし、自分ももっとがんばるべきじゃない?」ということになるのですが、特攻隊で行われたこと、桜花や回天といった非人道的な兵器の話を淡々と語られると、もっと覚悟を決めないとな、と考えてしまうことしきりです。

そういえば以前、知覧に行ったことがありましたが、この本を読んだ後にもう一度行きたくなりました。今度はまったく違う見方になるかと思います・・・。

なんだか重い話になりましたが、祖父の凄腕っぷりが本当にすごいとか、やる気のなかった孫が戦争の話を聞いてどんどんやる気を出していくところとか、最後に明かされる謎など、小説的にも楽しめるかと思います。

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永遠の0 (講談社文庫)
百田 尚樹、、百田 尚樹のAmazon著者ページを見る、検索結果、著者セントラルはこちら 講談社

ちなみに同じ著者の「海賊とよばれた男」も評判ですよね。こちらも読んでみたい。

4062175649
海賊とよばれた男 上
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こちらは下巻。

4062175657
海賊とよばれた男 下
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