本日、はっとした訳文・・・

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友人のブログで次のような言葉を発見。さすが恋愛小説家・・・はっとする訳文で実に美しい、と思いました(彼が訳したかわかりませんが、どちらにしろ)。

↑ 英文自体は有名ではありますが、訳文が素敵。

一応テキストでも残しとこう・・・。

Just when the caterpillar thought the world was over, it became a butterfly.
(「あぁ、世界が終わる」そう思った瞬間に、イモムシは蝶になる)

なんかイモムシの情景が目の前に広がるようでいいですよね。変化の瞬間を味わうための言葉として覚えておきたいと思いました。それだけ。

» BLOG – SHIBAZAKI RYUTO OFFICIAL WEBSITE: 世界が変わるとき。

ちなみに彼が書いた小説もおすすめですよ。書評も書いているのでよろしければどうぞ。

ツイッターもやっています!

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    • Kenji
    • July 14th, 2011

    素敵です。「あぁ、世界が終わる」と語りにするだけで一気にイモムシ視点に引きこまれますね。ただ、訳文は現在形なため、イモムシ全般の話であるようにやや一般化されて聞こえます。原文では THE caterpillar で、時制も過去ですので

    「あぁ、世界が終わる」そう思った瞬間、イモムシは蝶になった。

    とするだけで、ある特定のイモムシの物語としてよりフォーカスした感じがします。もちろん、その方が原文のニュアンスも損ないません。「瞬間」のあとの「に」が無い方が個人的にはリズムが良いですね。「世界が終わる」「世界が終わった」どちらにするかは議論が分かれそうなところ。普通is overは「終わった」と訳すでしょうし、「終わった」と「思った」というのが文法的に間違ってはいないものの、流れが悪いですからね。言葉って繊細で美しいですね。普段から気を配りたい。

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