【TED-003】 Nurturing creativity (創造的な活動を続けるには)

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作家のエリザベスさんのスピーチです。いわゆる創造的な活動を続けるにはどうしたらいいか、という示唆を与えてくれます。芸術家ならずとも、アイデアを出す職種(who’s not?)の方なら必見かと思います。

あとエリザベスさんが美人なのも素敵ですなw。

以下、いつものようにメモね。

  • 私は作家です。そして先日、自分でも驚くぐらいのベストセラーを書いてしまいました。
  • それはそれでうれしいのですが、それ以降、「あの作品を超えるものが書けないのではないか」という不安になやまされていますし、他のひとからも心配されています。
  • そしてそういう状況は私だけでなく、すべての芸術家にあてはまるものです。誰もが「これからすごい作品を生み出せないのではないか」という不安を常にもっているのです。
  • みなさんはこう聞くと「芸術家だったら、まぁ、そうだね」と思うかもしれません。だけどそれでいいのでしょうか?それが健全な考え方と言えるでしょうか?私はこの問題について、なにか答えがないか調べてみました。
  • すると古代ローマやギリシャにその答えがあることがわかりました。
  • その時代においては、「創造性」というものは人とは別の、精霊のようなものと考えられていました。それらはデーモンやジーニアスと呼ばれ、芸術家のアトリエにすんでいてたまに手を貸してくれる、といったものでした。
  • 当時、こうした考えは広く信じられていて、それがゆえに芸術家が成功して過剰なうぬぼれにおぼれることもなければ、失敗してひどい批難をあびることもなかったのです。
  • ただ、この考え方はルネッサンスによって大きく変わります。「人間が中心」という合理的な考え方は精霊をしりぞけ、人のなかにこそ「創造性」が存在すると人々は考えるようになりました。そして天才的な人のことを「ジーニアス」と呼ぶようになりました。
  • ただ、私が思うに、これは大変な失敗で、それ以降、現在までの500年間、芸術家はこの考え方に苦しめられてきたのです。
  • もちろん精霊がどうこう、という話は受け入れがたいものかと思います。でも考えてみて欲しいのです。あなたにも経験があるでしょうが、創造性には非合理的なプロセスがつきものです。素晴らしいアートをみると、誰もが人外の存在を感じることでしょう。
  • 他に私の知り合いにもこうした存在を感じる、という芸術家が何人かいます。そうした人達はスランプに陥ったとき、うまく作品がうみだせないときに、声にだしてそこにいるかもしれない存在に話しかけたりして精神の安定を保っているのです。
  • 私はそういう考え方が悪いとは思いません。創造的なプロセスをひとりで背負い込むことはないのです。私をふくめ、みなさんは自分ができることを続ければいいのです。うまくいくときもうまくいかないときもあるでしょう。しかしそれを自分一人のせいだとは思わないようにしようではありませんか。

多少スピリチュアルではあるものの、こういう考え方をしていれば気持ちがすっと軽くなるのかもしれませんね。

» Elizabeth Gilbert on nurturing creativity | Video on TED.com

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