百式試写会、選考の裏側をさらしてみる

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さて先日は百式試写会の募集などをしたのですが、おかげさまで300名近い方にお申し込みいただきました。その結果、選考になってしまったのですが、ここでその裏側などを公開してみます。

イベント運営者はこういう感じで選考しているよ、という一事例としてエントリーしておきますね。すべての運営者がこういう手法をとっているとは限りませんが、イベント当選確率をあげたい!という人の参考になればと思います。

以下、ざっと選考の際に考えていたことをば。

■ 目的を決める

まずは目的から。これがないといろいろな方針がぶれますからね。

イベントの目的はいろいろありますが、今回は(株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメントのご好意で実現したので、当然のことながらソーシャルメディア上での盛り上がりが最大化されるように設定します。

■ 選考基準を決める

次はその目的に沿った選考基準を決めます。個人的にざっくりと気にしていたのは次のような基準です。

  • ソーシャルメディア上での影響力
  • Twitterのフォロアー数とかそんなの。ブログを書いている人とかはそちらも調査。

  • 内輪感?
  • あまりに知り合いだらけだと、内輪感たっぷりの「いつものイベントね、はいはい」となってしまうので、適度に初めて会う人が多くなるように設定します。

    ソーシャルメディアマーケティングほにゃらら的には影響力が高い人ばかりを集めるべきかもしれませんが、そうしてしまうと友達ばかりになってしまい、みんなあまり情報発信しない&内輪感たっぷりの情報発信になってしまうことが多いので要注意です。

  • 男女比
  • ぶっちゃけ男ばかりのイベント(ry・・・今回に限ってはバランスメンバー方式でクリアなので問題ないです。

今回に関しては以上ですかね。ケータイ会議なんかではブログの書き方などについてもうちょっと他の基準とかがあるのですがそれはまた別の機会に。

■ 選考する!

方針を決めたあとの手順はざっと以下のような感じ。

  • コードを書く!
  • 今回、あまりに大変だったのである程度自動化するプログラムを自分で書きました。TwitterのID一覧から「プロフィール」「つぶやき数」「フォロアー数」「フォロー数」をTSVでぶっこぬくコードですな。需要あるなら公開します。というかTwitraqのAPIとか出ないかなぁ・・・。

    ↑ こういうやつ。

  • ルール違反の人をはじく
  • Excel上でデータを見ながらルール違反の人をはじきます。今回だと以下のような人は自動的に対象外。

    • 一人で申し込んでくる人・・・だからバランスメンバーだって・・・。
    • 二人かと思いきや、同じ名前で申し込んでくる人。だからバランスメンバーだって・・・。
    • 二人かと思いきや、同姓二人で申し込んでくる人。だからバラ(ry
    • Twitterのアカウントがプロテクトな人。ちゃんとルール読んでください・・・。
    • Twitterのアカウントが存在しない人。打ち間違えもあるかもしれませんが、これはもうしょうがない。

    なお、今回選考期間中にTwitter IDを変えた人がいて、その人の数値が全部ゼロになってしまってあら大変、ということがありました。こういうものに応募しているときはID変えない方がいいですよ・・・。

  • 影響力をチェック
  • Twitterのフォロアー数とかみながら気になる数値にはExcel上で色をつけていきます。あと、ルール違反ではないですが、イベントの主旨を考慮して、あまりに始めたばかりの人はここではじきます(つぶやき数が一桁とか)。

  • 内輪感をチェック
  • 次に「内輪感」がなるべく出ないようにバランスを考えていきます。ちなみにここが一番胃の痛い作業だったりします。僕の知り合いで落選してしまった方、本当にすみません・・・。

  • Twitterプロフィールチェック
  • Twitterのプロフィール、すんごく参考になりますね。ここでだいたいの年齢や業界や職業がわかったりします。Excel上で色分けしてバランスが良くなるようにします。

  • 自己PR欄チェック
  • 正直、空欄の人は不利です。これ、どんなイベントの申し込みでもそうだと思います。人を呼ぶイベントである限り、何も書かれていないとちょいと不安です。

  • 懇親会チェック
  • 最後の最後で迷うようなことがあれば、懇親会に行けそうな人をわりと優先。そのあとの盛り上がりも違うでしょうし。

こうしたことをバランス良く考慮しつつ、人数を絞り込んでいきます。ただ、最後の最後は直感で決めちゃいますね。

以上、選考プロセスについて紹介してみました。こういう裏側を公開するのもどうかと思いましたが、運営者の心理を知っているといろいろと良いことがあるような・・・。僕のイベントに限らず、なにかに応募するときはちょっと心にとめておくといいかもです。

ツイッターもやっています!

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