【書評】 宿命(東野 圭吾)
- August 23rd, 2010
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たまには書評でも。
東野圭吾さんの「宿命」を読みましたよ。某掲示板で激しくおすすめされていたので勢いで買ったのですが、これまた勢いで読み切りました。いつもながらぐいぐいと物語の中ひっぱっていかれる感じで十分楽しめました。2~3日で読めるので旅行などに持って行くのにおすすめですね。
ストーリーとしてはサスペンス&推理小説といったところでしょうか。子供のころからライバルだった二人がひょんなことから再開、一人は警察、そしてもう一人は事件の容疑者だった、という設定です。
事件自体の解決は多少の紆余曲折がありながら、そういうところに落ち着くんだろうな、という流れで進んでいくのですが、それだけじゃない何かがありそうな雰囲気を保ちつつ終盤までひっぱられます。最終章でいろいろ明らかになるのですが、パズルが一気に組み上がる感じがいつもながら心地よいです。
こういうのが好きな人にとってみればそれほど難しい推理ではないでしょうが、個人的には何も考えずに読むことが多いのでw、純粋に楽しめました。そういう読み方をされる方には良いのではないでしょうかね。
それにしてもたまに小説を読むともっと読まないとなぁ、と思いますよね。



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