【書評】 天使のナイフ
- April 28th, 2009
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どうにも推理小説の書評は難しいのですが、個人的に(推理小説として)楽しませてもらったのでご紹介。
最初は普通にふむふむと読み進んでいったのですが、後半にいくにしたがい、はりめぐらされた伏線をひもときながら「こーでもないかも、あーでもないかも」と作者と知恵比べしているようで楽しかったです。一気に読みました。
なお、この本のテーマは「贖罪」。人を殺してしまった、という行為の償いはどうあるべきか、について考えさせられます。
人を殺すことはないでしょうが、もし身近な人が殺された場合にどう思うのか・・・。リアルに体験できていないし、体験したくもないのですが、現実に殺人事件や戦争がおきていることを考えると議論に値するテーマだと思います。
推理小説好きな方はよろしければどうぞ。GWにいかがでしょ。



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