【東京ブック】 90%の完成度
- March 18th, 2009
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■ 今日の一言『完成度』
人は10%の完成度のものには興味を示さないが、90%の完成度のものには参加したがる傾向がある。
そうした心理学の法則を著者の弘中氏は活用している。
弘中氏は以前ゲームプランナーをしていたが、人気の出るゲームはこの心理法則をうまく利用しているという。
そしてこれはウェブ企画にも応用できる。
人は自分が欲しい情報の10%しか載っていないサイトよりも、90%の情報が掲載されているサイトを好むのだ。
『なるほど、いいこと書いてありそうだな、なるほど、あっと、もちょっとここだけわからないな・・・』
そうした心理を作り出すことができればお客様からの問い合わせが増えてくるのだ。
■ 企画
仲の良い同僚と数人で行う。
- 自社のサイトにお客様の欲しがるような情報が何パーセントほど掲載されているかお互いに調べてみる。
- それを限りなく90%に近づけるにはどこを追加、もしくは削除すればよいか考えて書く。
- 全員終わったら発表する。
■ 一言の出典
■ その他の東京ブック



これは、ウィキの書き手促進などに使える技です。例えば、スケジュールの9割を書いて、明後日くらいのスケジュールが抜けていると、やっぱり気になります。ウィキペディアがなんで人に書かれるのか、という問いに対して、「ツッコミどころがあるから」と僕は答えたりします。僕はこれを「テトリスの法則」と呼んでいたりします。
人を巻き込む時に使えそうですね。自分の場合、準備不足が多いので、非常に参考になりました!