- 2005-09-01 (Thu) 5:03
- check*pad関連
ちょこちょこバージョンアップしているcheck*pad。ToDo管理なので昼間にメンテナンスするわけにもいかず、今日も徹夜作業。なんとか終わった。
↑ これなしでは業務がまわらなくなってきた。
そろそろユーザーも増えてきていい感じである。今3,000人ぐらいだ。
さて、今回のバージョンアップの目玉は表向きは「モーニングリストの時間指定を可能に」というものだった。
check*padでは指定したリストを一つだけ、朝7時ぐらいに送ってくれるという機能を実装している(「モーニングリスト」と名づけた)。
朝、携帯にその日のToDoが届くのはなかなかいい感じである。友人にも聞いてみると意外によく使われているようである。
ただ7時というのは自分の個人的な生活にあわせていた、というわがままぶりだったので変更できるようにしたのだ。
ま、それはあまりたいした作業じゃなかったのだが(じゃ、早くやれよ、という話でもある)、実は今回は裏の目的があった(ここで書いている時点ですでに裏ではないが)。
その目的とは「KFSの抽出・管理」である。
KFSとはKeys for Successの略で、つまり「成功要因」である。check*padがいいシステムかどうか、判断するための数値を抽出、管理する必要があったのだ。
これは「みんなの就職活動日記」や楽天広場などのコミュニティサイトを作った経験のある伊藤将雄氏に教わった。
「機能追加したらそれがどう使われているか数値で管理しないとだめですよ。どの数値をみるかはよく考えてくださいね」
なるほど、である。ではcheck*padでみておくべき数値は何か?いろいろ今回データベースのデザインを変えたのだが、一番重視したいのは、
「過去24時間にログインしたユーザーの数」
ということにした。ユーザーが毎日、日常的に使ってくれることが一番である。もちろん総ユーザー数や、ユーザーがユーザーを招待した数とかも見ているけど、これが一番重要かな、と。ユーザー数たくさんでもログインしてなかったら意味ないですもんね。
今までは感覚的に「なんとなくよく使われているやうだ」と思っているだけだったのだが、今後は数値できちんと検証しようっと。
なんだか至極あたりまえのことを書いているようだが、まぁ、開発者としてはかけだしということで。数年後に見て「あちゃー」って思うんだろな、きっと。
つうわけでシステムも、開発者も、成長中。
ちくしょー、楽しいなぁ、プログラミング。
全然余談だが、伊藤将雄氏はほんと、楽しい。
以前彼が「300万あったらどうします?」と聞いてきた。彼の意見がいかしている。
「300万で車買って一人の女性を乗せることもできますが、僕は300万でサーバーを買って10万人のユーザーを乗せますね」
つっこみどころ満載のせりふだが「あぁ、わかるかも」と思ってしまった。素晴らしい人です。
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